匍匐前進、修行中

2024年令和6年8月葉月16日金曜日です。数日前から天気予報で、史上最大の台風が東京に、来ると報道されています。
昨日、難病で定期的に受けている点滴治療を、しました。その為の肉体的苦痛、ダメージがあります。お部屋で安静にしています。

昨日は、通院後、部屋に戻り、ました。翌日の為の準備を、しました。
長年共に生きてきました、難病は、その時の、天候に影響を受けます。温度、湿度、気圧です。紫外線も禁避事項です。
その時にならないと、私の体調は、予測不可能です。
朝起きて、大丈夫と思っていても、
何故か、急に、激痛に見舞われたり、動けなくなったり、動かなくなったり、します。

予め、約束しても、守ることが、突然出来なくなります。
理解して貰えない事が、多いです。
我が儘、自分勝手と誤解されていることと思います。

気分の変化と思われていることは、実は、肉体的苦痛、激痛からの為せる業だと迄、理解されていないのだなぁと諦めています。

私の生い立ちからの、複雑な、特殊な価値観の中で、人格、形成されたことを、やっと最近理解できました。

三つ子の魂百までです。

当たり前という曖昧な価値観、常識、倫理感、道徳感等、知らず知らず、全身全霊、全細胞、隅々迄、染み付いてしまっているのです。

咄嗟の時に、身に細胞に迄沁み込んで、へばりつ付いた価値観、無意識の言動に、出てくるのです。

潜在意識と、顕在意識の狭間に、何か、既に、染み込んでいるのでしょうか?

意識して、不適切な言動とならないように、感情をコントロールしていきます。
神様以外には、私の肉体的苦痛、精神的苦痛を、誰かに理解して貰う積もりがありません。
生まれた時から、周りの人から私の事を理解されることあまりなく、決めつけ、れることが日常でした。
自分の希望は、通らない世界に生きていました。
言える雰囲気は、皆無でした。
言われるまま、従ってきました。

学校、会社等では、ある程度の範囲では、自分の希望通りに行動する事が出来ました。
とはいえ、周りの人と、話し合うとか、周りの人への配慮とか、協調するとか、調和を図るとか、いう概念を知りません。
支配と服従という、上下という二次元の力関係、です。

そういう価値観しか存在しない封建的な、世界です。

私は、光の国に早く帰して下さいと、神様に祈る毎日でした。

現実を直視して、周りの価値観を見据えて、自らを律していくしかないですね。

神様に喜んで頂けるような振る舞いを意識します。

ある意味の修行です。

有難い試練に感謝します。
自分の未熟な点、欠落している点を、見つけて、見つめていきます。
高見を目指して、向上するしかありません。
前へ前へと、1ミリずつでも進化、改善、理想を突き詰めていきます。

引き続きよろしくお願い致します。





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