『書く』をしてみる

4月中旬から突然、小説を書き始めた。その副産物で『書く』ことに興味が出てきて何かヒントになる事があるかな?とkindleを眺めていたら、こんな本がでてきた。いしかわゆきさんの『書く習慣』という本。今日から読み始めて、240頁ある内の120頁、半分を読み終わった。そこまで読んで、とりあえず書け、書いて書いて書きまくれ!(意訳)みたいな文章だったので、とりあえず書いてみることにする。

私は書くことは嫌いではなかったけど、『日記』や『ブログ』と名のつくものは今まで1日しか続くことがなかったので、とりあえずここをXの延長線上だと思ってやってみる。日記は続かないが、XはTwitter時代からなんやかんやと13年程続いており、多分ツイート数は20万を超えているんじゃないのかな。なので、頭に浮かぶことを書くのは嫌いじゃないんだと思う。ただ畏まった形式となると何を書いていいのかがわからないとか、誰かに見せると考えたら推敲に時間がかかりすぎる。多分そのせいで日記やブログは続かなかったんだと思う。対してXは過激なことさえ言わなければ適当に呟いてたらいいからね。

で、先程の本の話に戻ると、他の人に見せるという事に固執しない、とりあえず書いてみて自分がわかればそれでいいんだ、ってことに気づいた。他の人に見せる文章ってのは読みやすく、ちゃんとした言葉で、推敲して、という過程をちゃんと踏まなきゃいけない。でも日記なんだから別にいいんだなぁって。だからとりあえず書いてみた。こういうきっかけで、この文を書いている。

小説を書くと難しい言葉を使いがちだけど、これって伝わっているのかな?この言葉の使い方って合ってるのかな?って時々考えながら、調べながら書いている。平らな言葉をもっと使っていいんじゃないか、ってちょっと思い始めた。堅苦しい言葉は人を寄せ付けにくいしね。でもそれはなかなか変わらないな、多分。作品を作るにおいて、オブラートに包んだり、自分をさらけ出すのはまだ恥ずかしい部分がある。ここはそのオブラートを剥がす一歩目の歩みなんだろうな。あと、関西弁を使わない練習(笑)

noteのルールとか、そういう規約的なことがまだ全然わかってないから少し勉強した方がいいと思ってる。何もわからない状態で書くぞ!をしてしまったので何か問題があればこの文章は消えます。

ありがとうございました。
これからよろしくお願いします。

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