11月1日、娘の出産祝いで花火打ち上げます!
2020年10月1日、うれしいことに娘が生まれてきてくれました。この時代に誕生してきてくれたのは気持ち的にもいろいろと感じるものがあります。未曽有のコロナ過時代で生を授かるってすごく印象深いことだし、親的には勝手な意味をみつけて、日々に精進しようと意気込んでます。
そんなわけでドーンと花火を愛するふるさと秩父であげちゃうことにしました。秩父の象徴のひとつでもある秩父公園橋で準備してますので、よかったら見てやってください。
なんで花火をあげることにしたか、まとめてみました。打ち上げ花火って個人で買えるんですよ!そんなことを知ってほしいです。
娘の誕生を祝いたい。
もちろん基本これにつきます。このタイミングで生まれてきてれてほんとにうれしいし、明るい未来の象徴となってほしい。大変な1年だったけど、家族みんなで花火見てお祝いできたら最高でしょ。それに花火ならだれでも見れるし、変な話、幸せのおすそ分けもできるんじゃと思ってます。
娘の名前は、はなちゃん、打ち上げるのは、はな花火です。
今の時代だからこそのメッセージ
想像もできなかった未曽有のコロナ時代で、父のレストランをはじめ、大変苦労している状況もあったりします。本当だったらオリンピックベイビーでもっと幸せな空気の年になるはずだったのに全く逆な状況です。でもやっぱ、ネガティブに受け止めてばかりでもしょうがなく、こういうときだからこそできることもたくさんあるので、それを花火を通じて、娘に伝えたかったという意味もあります。
秩父の文化を守りたい
ご存じの通り、今年はお祭りが端から中止で、全然花火があがっていません。それは秩父に生まれた人間としてとても寂しいことですし、当然花火屋さんの業績もズタボロです。同じ小中学校の先輩にもあたる花火職人さんに何らか協力できないかといろいろ考えてました。
実は、打ち上げ花火って個人で買えます。
これ意外と素敵な話で、いくつかの指定の場所で打ち上げれるのお祝いはもちろん、旅行のコンテンツとかでもできちゃうわけです。(ちなみにプランは5万円、10万円、15万円段階的にあります)。
そしたらもう娘の出産祝いにあげちゃうしかないじゃん。と思ったわけです。僕が花火をあげることで少しでも多くの人に打ち上げ花火って買えるんだよってことを知ってもらえたらよいなと思ってます。
5万円だったら、10人で旅行したら、一人5000円で花火あげれるし、そんな思い出コンテンツ最高でしょ。しかも周囲のひとみんなよろこぶっていう。
そんな想像をしてくれるひとが増えたらいいな~。
11月1日(日)18時~@秩父公園橋
娘の誕生からちょうど1か月、語呂もよいので111の日に花火上げます。
18時~ちょうど3分間。
秩父公園橋から上げるので、よかったら見上げてやってください!
当日どんな感じだったかはまた紹介します!
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