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150人以上の作品添削をした人が思う、ストーリー構成力を鍛えるアプリの魅力


突然ですが、貴方の創作ライフを応援する会社、「フィフス・フロア株式会社」で働いています。本当に唐突ですね。
フィフス・フロアのメンバーの約8割は創作者です。それ故に自社のプロダクトは創作に関わった事業を展開しています。

◯同人誌即売会のサークル参加に必要な什器やプロユース商品を取り扱う:hondel
◯キャラメイキング感覚でフィギュアを作る事ができる:ぷちのこメーカー
◯一次創作者が2500人以上集うマストドンインスタンス:ichiji.social
◯キャラクターのプロフを簡単にまとめられる:うちのこまとめ

これら以外にも、造形Vtuberのココちゃんがデビューしたり、創作イベント同人誌即売会を開催したりと、活動は多岐に渡ります。
今までは創作者の知見を得られるコンテンツや、創作活動をバックアップする活動をしてきましたが、今回は創作者のクリエイト力をパワーアップすることが出来るアプリをリリースしました!

それが、ストーリー構成力のトレーニングアプリ、 drill です。

ストーリー構成力のトレーニングアプリ drill とは

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マンガのストーリー構成に必要な基礎体力を磨く。
ネタ出しの考え方から、ストーリーの構成方法まで、 1問5分ほどのドリル形式でマンガの基礎力を鍛える! プロ漫画家教育の現役講師、完全監修の学習アプリ。

https://drill.5thfloor.co.jp/

iOSはコチラから: https://apps.apple.com/jp/app/id1472487629
Androidはコチラから: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.fifthfloor.drill

僕がめちゃくちゃ押しているポイントは、LESSON4 の「登場人物のコミュニティを作ろう」です。

作品の企画を立てた後に、プロットやキャラクター設定を作るのではなく、キャラクターのコミュニティを先行で考えるという点です。
キャラクターやストーリーを先行して作ることは、手法としてもはや当たり前ですよね。

しかし、近年ではコミュニティ、つまり人間関係や人間模様を描き、どのようにして変化させるかが主流であるということでした。

ざっくり1970~2000年代は魅力的な主人公を作ることで、物語が広がりを見せ、キャラクターが生き生きと活躍するようなスタイルでした。
ストーリーやキャラクター達の目標は何かに打ち勝つことでしたが、 2000年代より如何にこの世界を生き抜くか、生きていくかに変わっていったようです。
確かに主流の漫画や小説はそのように変わっているなあ~と思ったのでした。

上記のように今を捉えたテクニックや、ストーリーに対する考え方をわかりやすく教えてくれるのが drill なんです。
軽く読めちゃうぐらい簡単で、かつ超実践的なのが drill の強みであり、僕は押したいポイントですね!!!!!

是非、下記のリンクよりアプリをインストールして、フィードバックをいただけたらと思います!

iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1472487629
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.fifthfloor.drill

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