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『すいません、ほぼ日の経営。』

2019年の読書ノートから転記。

会社の規模も形態も、もちろん自分が働く会社とはぜんぜん違いますが、【働いていくなかで大事にしたいこと】だったり【こんな姿勢でいたいなあ〜】と共感することがたくさんあった本でした。

糸井さんが、ほぼ日を上場させるときに「できる限り、ぼくらが普段使っている言葉でじぶんたちのことを説明しました」というのがとても印象的で、そのマインドがこの本にも溢れています。

経営の本って苦手だと思っていたけど、こういうふうに説明されたらわかるんだな…

ふだんの自分の話し方や伝え方を、振り返ったりもしました。

メモしたキーワード
☑︎誰も解けない難問につっこんでいく
☑︎農業のように毎日続けていく
☑︎じぶんが役に立っているよろこび
☑︎深い部分でおもしろがれる勉強の時間
☑︎「貢献」することで機会を得る
☑︎ほぼ日の行動指針:やさしく、つよく、おもしろく
☑︎雪かき、祭りの寄付、峠の茶屋
☑︎「動機」「実行」「集合」の三つの輪
☑︎人体模型のような組織図
☑︎「じぶんのリーダーはじぶんです」
☑︎「夢に手足を。」

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