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Apple Arcadeの『達成項目』を埋めて収集欲を満たす

10月30日、『Apple One』が日本でも提供開始された。
Apple Music、iCloud、Apple Arcade、Apple TVの4つがセットになったサブスクリプションで、これまで別々に契約していた人は、Apple Oneひとつにまとめるとお得になるというもの。
例えば、これまでApple MusicとApple TVの2つを使用していた人は、Apple Oneに切り替えると月々480円節約できる。年間で計算すると、けっこうな金額だ。これまで使っていたサービスが多ければ多いほどお得になる。

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Apple One提供開始の情報を得て、これまでApple Musicのみ契約していたのだけれど、プラス数百円で他のサービスも使えるなら、、と思いApple Oneに乗り換えた(いちばんの目的はiCloudで1万枚近くある写真を整理したかったから)。

乗り換えたことでApple Arcadeのゲームも遊べるようになり、なんとなくApp Storeの「Arcade」タブに並ぶゲームを眺めていると、『達成項目』の欄が。
(達成項目は、noteの「バッジ」のようなもの。noteのバッジ集めにも興味があるので、今後それも記事にしたい)

App Storeのゲームにも達成項目があったのだけれど、「Game Center」の仕様のせいかあまり目立たず、収集欲が掻き立てられなかった。しかしApple Arcadeに対応しているゲームは、タイトルの情報ページに『達成項目』の欄があるのだ。

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これはもう達成項目フルコンプした画面を肴に酒を飲むしかない!そう思った。
コレクター魂に火がついた瞬間だった。

この記事を書いている時点ですでにいくつかダウンロードし遊んでいるのだが、「アーケード」というだけあってか、とっつきやすいゲームが多い印象。同時に、比較的簡単に項目も達成できそう。
自身の収集欲を満たすだけでもいいのだが、せっかくなのでマイペースにゆっくりと、軽くゲームの紹介も兼ねて『達成項目』を埋めていく過程をnoteに連載しようと思う。今まで毛嫌いしていたジャンルのゲームも、これを機に好き嫌いせずにプレイしていきたい。

完全に自己満足になりそうだが、『達成項目』を埋めたい人も少なからずいるはず。少しでもそんな人たちの参考になれば嬉しい。Apple Arcadeだけでなく、noteも楽しみながら更新していこうと思う。

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