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おすすめしない怖い不動産売却査定サイトはココ?不動産会社が真実を語る

引越しするなら「引越し〇」車を売るなら「カーセン〇ー」そして不動産を売るなら「イエウール」等、いわゆる「一括査定サイト」が人気の世の中ですが、皆さんも何かしら利用したことあるのではないでしょうか?今回はそんな一括査定サイトの中で、残念ながらイエウール、怖いと検索結果が出る不評の「イエウール」についてその理由を書いていきたいと思います。

不評① 机上査定希望したのに、何故か電話がガンガンかかってくる!?

訪問査定希望でもないのに何故電話がガンガンかかってくるのか?これは1件査定依頼が入るだけで私達業者(登録している不動産会社)が料金をとられる仕組みだからです。そもそもイエウールの仕組みは元々不動産の売り手を探している業者向けのサービスです。
なので料金はイエウールのサービスに登録している不動産会社からしかとっていません。一括査定を依頼したお客様には料金が発生しません。
私の経験談ですが、不動産業者はイエウールと契約する際に「大体このエリアなら月5件位の問い合わせが見込まれます。1件問い合わせが入る毎に1万数千円なので5件だと大体7万位の支払い見込みですね」と言われてイ〇ウールと契約します。   でもね~(+_+)大体これがウソなんですよ。悪い一括査定業者だと、問い合わせ予想件数を少なく見積って言っているんですね。で、実際に蓋をあけてみると…!冷やかしメールがバンバンきます。結果、何も契約がとれないのに月10万以上の支払いが発生してしまいます。賃貸業界だと、反響課金型サイトがあるのですが、せいぜい賃貸では問い合わせ入る度に家賃の3%~5%です。5万の家賃の物件なら高くても2500円で済みます。だけど、イエウールだと月10万以上になってしまうわけです。だから、こちらとしても成約して元をとるために訪問査定を希望していない「机上査定希望」のお客様にまでバンバン電話をかけないといけない状況に陥るのです。

これが、軽い冷やかし程度の気持ちで机上査定したお客様にも電話がガンガンかかってきてしまい困ってしまうという仕組みにつながっています。結局のところ、不動産業者も売主も両方納得できないのがイエウールなんです。またイエウールはなんとなくという軽い気持ちで査定依頼ができるようになっていますが、僕等不動産会社は1回のお問合せだけで1万数千円を支払う仕組みです。当社も30件くらいお問合せがありましたが、媒介依頼が1件、売上金額が0円です。その為、イエウールからお問合せが来ても冷やかしばかりで業者も嫌になっているところもり、売主、不動産業者の両方に不満が生まれるサイトとなってしまっているのが現状です。また解約しようにも解約まで数ヶ月は継続の義務が発生する為、その間にお問合せを頂いたお客様にもご迷惑がかかります。もちろん査定サイトの中には、まともなサイトもあります。全てが変な業者ではないので、そこはご安心を。

不評② なぜ高値査定が出せるのか

不動産会社は、それぞれ得意の物件種類やエリアが異なります。多くの不動産会社が競合する一括査定サイトでは、高い査定額を出してくれる不動産会社と出会える可能性が高いと考えられれるため、皆さん気軽に一括査定を利用してみると思います。これは業界大多数の意見なんですが、イエウールは僕ら不動産会社の共通認識では「お問い合わせが多いが、お客さんとの成約率がほかの一括査定サイトに比べかなり低い」というものです。


イエウールは、やたらと「高額査定」や「他よりも100万高値がついた」等と煽っています。そこに惹かれてお客様も利用してみるわけですが。言わせてもらえば煽りすぎですねぇ。。先述したように月10万超えるような手数料を払うことになる我々不動産業者としては、冷やかしに対価を払うには、あまりにも高いです。やはり、他社と比べて異様な高額(100万差があるなんて!)を提示してくる不動産会社には注意が必要ですよ!中には、とりあえずは高額査定で仲介の契約を交わし、いざ物件を売り出した後になってから「この金額では売るのが厳しいですね。なかなか難しいですよ~」と、必要以上に値下げを勧めて売買契約を急がせようとする不動産会社も存在します。


パッと査定額の高さに惹かれて決めるのではなく、その査定結果を提示した不動産会社がキチンとその査定額の根拠を示すことができるかを見てください。もしかしたらポータルサイト(アット〇ーム系)の査定サイトのほうが正しい金額が出るかもしれません。そして何より大事なのは、担当者の対応が誠実か、物件を売るために尽力してくれそうかといった点です。こういった点に気を付けて、より物件を高く売れそうな不動産会社を選ぶことにしましょう。

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ハッピールーム不動産の仲秋です。最近は不動産も集合住宅向け新築マンションや注文住宅などが人が減っているし、景気不安定の為、緩やかな下降が続いています。そういう新築というものが売れなくなる中、既存のある建物のリフォーム、リノベーション、中古マンションや中古戸建ての再販が活況になってきています。中古マンションや中古戸建てが人気がある理由としては、立地が良い場所にあるからという理由です、新しく建てる新築はやはり既存の建物の場所より立地に劣る事が多いですからね。不動産というのはその名のごとく「不」動産なんです 家や土地を表す“不動産“という言葉はよく聞きますが、“動産“という言葉もあります。この不動産と動産にはどのような違いがあるのでしょうか。動かすことができるかどうかの違いです。時計や車などは動産の為、自分で動かくコトができます。でも不動産の価値をきめる3大要素 立地 間取り 金額のうちリフォームでなんとかなる間取り、下げる事のできる金額でも立地はどうにもならない為、既存の中古の方が駅に近かったり、土地の形がよかったりする為、中古は人気があります



イエウールは酷かった

イエウール

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