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サトウカエデのnoteの歩き方

noteで書き始めてもうすぐ2年。

最近、フォロワーさんの数も増えたので、どんなことを書いているかをまとめてみました。自己紹介2020年Ver.ということで、お楽しみください。


かんたんな自己紹介

南半球のニュージーランドに住んで、日本と真逆の季節を生きています。お仕事は、フリーランス&完全リモートのライター。海外田舎の在宅引きこもりワーカーです。娘の学校の送り迎え、スーパーへの買い物、ジムに行くときしかもっぱら外に出ません。


"いつか忘れてしまうピースを、永遠に残そう"

noteを書く、根っこにあるテーマです(いま考えた)
見かけた景色、目にした仕草、芽生えた感情。砂のように手から零れ落ち、泡のように弾けてしまう記憶たちを、言葉にして置いておきたい。子どもと一緒の暮らし、夫婦のこと、異国での生活、ライターの仕事、書くこと、物語を作ること。noteには、そんな私の好きなことを書いています。


はじめていらした方へ

2年も書いて、記事数が300を超えました。そんなにたくさん、何を読んでいいかわからない……というはじめましての方むけに、私的によく読まれた記事をマガジンにまとめています。


子どもの話や海外生活の断片

日めくりカレンダーのように変わる、子どもの姿を残しておきたいなあ……と昨年5月にはじめたマガジン。いまも、思い出したように新しい子どもの姿を追加しています。ニュージーランドの小学校の話もちらほら。


物語をつくる(小説と詩)

書いたnoteの5%ぐらいが、小説や詩の創作です。個人的お気に入りをまとめています。

キリン×noteの「#あの夏に乾杯」のコンテストで、書いた短編小説が審査員賞を受賞しました。公開してから半年たっても、スキがつきます。自分で書いておいて、大好きなお話です。

ありがたいことに、受賞をきっかけにnote公式から取材を受けました。こんな気持ちで、noteで書いたり読んだりしています。


ライターのお仕事関係はこちら

今年から、note内でお仕事で書いた記事の告知をしています。お仕事関連の実績をまとめたマガジンです。2019年に執筆した記名記事一覧は、こちらからご覧ください。


わたしの好きと、誰かの好き

上記に紹介しているnote以外で、私が好きだったり、誰かに好きと言ってもらえたnoteたち。

海がすぐそばにある街に住んでいます。遠くの水平線を眺めながら思うこと。
この曲を聴くと、いつもなんだか泣けてしまう。
必要な人へ、届けばいいなあと。
好きなひとの文章は、無条件で飲み込んでしまうタイプ
読んだ本の感想を書くのも好き
日記はつねに書きっぱなしで。
呑んで書いたりもします。


noteを書くと、毎回読みにきてくれる人がいる。ふらりと訪れてくれる人がいる。誰かと出会ったりすれ違ったりできる、そんなnoteの街が好きです。

私のことを誰も知らない、ひとりで書き始めたとき、インターネットの海に流した言葉が誰かに届くこと、それ自体が奇跡でした。読んでくれる人の数がどれだけ増えようと、その気持ちは忘れたくなくて。

星屑のように文字がきらめくこの世界で、風船にくくりつけて飛ばしたような私の手紙を手に取ってくれる人がいたら、そのときはやっぱり、とてもうれしい。

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