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願いを口に出したら、新しい景色が見えた

先日、こんな記事を書いた。

あれは、仕事をしながら、noteをチラ見していたら、ぽんずさんのnoteが流れてきたときだった。

なんて前向きで素敵な記事なんだろう。私も、やり続けた先になにがあるのか体験したい。そう素直に思った。

noteの更新をがんばりたいと思ったのは、これがはじめてではない。

ちょっと前にイタリア在住のイラストレーター・漫画家のワダシノブさんのnoteを読んでから、考えていた。

(↑過去の試行錯誤と、いまも努力を重ねる姿勢がが伝わってきて、元気がでるnoteです。)

「やっぱり、何者かを伝えなければはじまらないよな」と悶々としていた。

そこへ流れてきたぽんずさんのエネルギーあふれる記事。

いいな、と思った。私はなにができるかな、と考えた。好きなもの。書きたいこと。そうしたとき、出てきたのは、自分にとってシンプルな答えだった。

思い浮かんだ願望を、つらつらとnoteにしたためる。やるかどうか、決めてない。でも、口にしなければきっと永遠にはじまらない。そんな気持ちで公開のボタンをクリックした。

そうしたら、いつもと違うことが起こった。なんと、noteの公式に取り上げられたのだ。

はじめは、「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」に追加された。だれかのマガジンに入ること自体はじめてだったので、「わっ」とうれしかった。

そして翌朝、起きたらいつもよりもたくさんの「スキ」がついている。素直にうれしい。

午前中、仕事の休憩にnoteをのぞいたらポップアップがでてきた。「note編集部のお気に入り記事」マガジンに追加されたとのこと。

…note編集部? それってnoteの中の人たちってこと?よくわからなくて、なんだかドキドキした。

仕事をしている間にも、スキは続く。

それから、1時間ぐらいたったころだろうか。またもや、ポップアップが表示された。noteの「おすすめ」に掲載されたとのこと。

「おすすめ」って、あのnoteのタブにある「おすすめ」のこと?

見に行ってみると、たしかに私の記事が表示されている。こんなの生まれてはじめて。いや、note歴自体が1年足らずなのだから、そうなんだけど。

そこからスキは延々と続き、1日で1000PVを超えて65個のスキをもらった。


私のこれまで書いた記事は、最高で300PV、30スキぐらい。いつも見てくれる人、スキをくれる人がいるの、とてもうれしい。そして、今回の記事がたくさんの人にみてもらえたこと、ほんとうにうれしい。記事をクリックしてくれた人、スキをくれた人、コメントをくれた人、どうもありがとう、という気持ち。

そんなスキに背中をおされて、勢いでマガジンを作りました。

もうすぐ6歳、になる娘のかわいい日常をお届けします。日めくりカレンダーの絵柄のように、くるくる変わる子どもの世界を、少しでも書き留めておけたら。


5月1日から、平日毎日更新でかわいい娘の話をしています。

続けたら、私にとって宝物がたくさんたまる予定。

私の立ってる位置は、まだまだ芽吹く前の若木のようなものだけど。がんばろうと、思った。

ふらりと見に来てくださいね。




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