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ネット座談会「演劇の生まれ方~期待されるこの先に向けて~」を終えて

7月4日(土)、ネット座談会「演劇の生まれ方~期待されるこの先に向けて~」へご参加、ご視聴いただき大変ありがとうございました。旭川歴史市民劇実行委員会よりあらためて御礼申し上げます。

2時間45分に及ぶ長丁場となりました。
私の興味であっちいったりこっちに戻ったりしながらの分かりにくい進行の中、パネリストの皆様から多くの貴重なお話をお聞きすることができました。コメント欄にも大変いいご意見いただいておりました。配信中にご紹介できなくて申し訳ありませんでした。みなさまには、そちらへもぜひ目を通していただければと思います。

演劇には「地力」がありました。
どんと張った根っこの上で、しなやかで、のびやかで、華やかで、どんな災難が来ても笑い飛ばしているかの如く受け流す力がありました。
少しかもしれませんが、希望の種はお届けできたのではないかと思います。

これからもしばらく状況は変わらないとは思いますが
やまない雨はないし、なんならいい傘もあるしで
自由で面白い表現活動が続いてく行くことを期待します。

最期に、今回文字配信でご協力いただきました
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)さん、長丁場、たいへんありがとうございました。

では、みなさん、劇場(配信もね)へいきましょう!

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