8月14日株式相場市況
日経平均22356.08
TOPIX1710.95
こんにちは、1/8192です。
お盆に入り閑散相場となっていましたが、直近はかなりボラの高い相場となりました。トルコショックけらの欧州不安が主な原因でしょうが、かなり過剰な反応のようにも見えます。ヘッジファンドの力が強大になっている状況はなんともやりきれないようにも思えますが。
年初から空売り比率が40%を超えている状態が続く限り、PER14倍を超えることも難しいのではないでしょうか。かなり今年は海外勢は本気で売り仕掛けをしている模様。
ドル円相場もドル安円高方向に見えるうちは海外勢は必ず売ってきますので、直近にはもう一度大きな下落が来る可能性があると思いますので、注意したいところです。
テクニカル面では8月に入り、60日平均がピークアウトして下向きになり、5日と20日平均がデッドクロスし、20日平均もピークアウトしました。200日平均も下向きになり、長期低迷局面を迎えた可能性があります。
為替でもドル安円高方向であり、110円をもし割り込めば21500円ラインまで下降、112円を上抜ければ再度22500円を試す展開かと思われます。現実では前者の流れが濃厚のように思えます。
実際、13日月曜には今年3番に高い空売り比率を記録しているので、個人投資家としては萎える状況です。後は為替110円ラインを防衛できるかどうかを注視して、この先のトレードを考えていくしかないですね。
ただ急な下落では、翌日すぐにリバウンドするところを見ると短期的には利益を生み出しやすい市況なので、今週来週にかけてはアクティブに動かしていこうと思います。
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