「先輩の在り方とは❔」「新メンバー加入❢」8月取材班の振り返り
こんにちは!飛田ゼミなんでの取材班三年生の砂畑龍太郎です。
8月最後の記事ということで、毎月恒例の振り返りをしていきたいと思います。
今回はいつもの振り返りとは違い3年生の大塚千尋と振り返りを行いました。
様々な出来事があった8月!ちょっとした裏エピソードとともにお楽しみください!
新メンバー福井あみ加入!
ー今月はいろいろな出来事がありましたが、まずはあみの加入じゃないですか?
ちひろ「うん!まずはそれだね。」
ー7月末に加入志望をしてくれて8月1本目の記事はあみに書いてもらいましたからね。
ちひろ「ダイエットの記事だね。あの記事は女の子たちからの反響大だったし、あみの初投稿ということでいろんな面白さがありましたね。」
ー確かにそうでした。その後は「オタク」をテーマに自分の得意な分野をインタビュー記事にしてくれました。
ちひろ「オタク的精神って誰にでもあるものだから、取り上げられていたのはアイドルオタクだったけど多くの方が楽しんでくれたんじゃないのかな。」
ーその通り。誰しもこれは譲れないという趣味があるものだしね。来月からは家から出るのを好まないあみも取材に行くということで楽しみですね。
ちひろ「うん!記事も楽しみだし、中国にある企業でリモートインターンもしているし、これからもあみの活躍が楽しみです!」
幽霊部員おかもとについて。
ーあみや僕たちと同じ3年生でいえば岡本君の記事も人気ですよね。
ちひろ「でた!取材班公認幽霊部員の岡本!」
ー他ゼミの先輩にコロナの中での就活についてインタビューしてくれた記事はとても内容あるものでしたね。
ちひろ「すごく参考になる内容だったよね!ボリュームもすごくあったし。あの記事、二本立てになってたし。」
ーそうそう。あれはね、さすが幽霊部員岡本っていう感じで。通常、「この日に一本、こんな内容でお願いします。」って岡本に頼むんですよ。今回もそう頼んでいたんですね。
ちひろ「そうよね。岡本は幽霊部員やから取材班のLINEグループにも入っていないし。」
ーそう。それで岡本から「記事ができました」とドキュメントが送られてきたのよ。あー面白いなあって思いながら読んでいたらビックリ。文末には「次週に続く。」と書かれていて(笑)。
ちひろ「え!そうなの?もとから二本の予定ではなくて?」
ーそうなのよ。内容が濃かったので二本に分けましたというメッセージとともに届いていて。それでもうスケジュール的に一本にまとめてとは言えなかったので全体の日程を遅らせましたね(笑)。
企業取材の基本のキ
ちひろ「スケジュールでいうとぐちななの企業取材の記事も大変でしたね。」
ー2年生の坂口奈那絵の記事ですね。あの記事はいろいろありまして公開日に間に合わず、満を持して来月公開ということで。
ちひろ「そうなんです。私がぐちななと企業さんに取材に行ったんだけど企業取材だからスケジュール管理には気を付けていこうねということをあまり徹底できていなくて・・・。」
ー企業取材だからというと、一度出来上がった記事を先方に確認してもらうからってこと?
ちひろ「そうそう。来週のこの日に公開したいのでこの日までにご返信お願いしますとかは近い日にちじゃ言えないじゃん?だからこそ余裕をもってやり取りをしないといけないんだけど、その点をぐちななにしっかりと伝えられなかったのが反省点やね。」
ーこれはインタビュー記事を書くといううえでぐちななも勉強になったと思うし、先輩としてもちひろは勉強になりましたね。もちろん僕も。
ちひろ「うんうん。なんか先輩の立ち位置とかスタンスが悩ましいこの頃です。」
取材班のコミュニケーションは円滑か!?
ーそれは取材班8月の大きな反省点ですね。記事の内容や閲覧数ももちろん大事なんだけど、まずは組織としてしっかりとメンバーとコミュニケーションをとっていかないとだめですよね。
ちひろ「そうなんだよね。二年生の二人にしても三年生のあみにしても取材班に入っていきなりネタ会議があって、構成シート作ってみて、書いてみてっていう流れで簡単な言葉でいえば放任しすぎていた感じだよね。」
ーそうなんです。ネタ会議で内容を揉んであげるとか、構成にコメントをするとかはしてはいたけど、それって最重要であり必要最低限のことだからね。受け取る側からすると放置された時間が長く感じていたのかもしれない。
ちひろ「うんうん。実際二年生の二人からも今月の振り返りのコメントにもあったみたいに、もう少し楽しく書ける環境づくりというのは大切だね。」
ーそれについては大いに僕やちひろに課題が残りましたね。
ちひろ「うん。開き直るわけではないけど、これまで私と龍太郎はゼミとか、インターンとか、フクリパで記事を書く時とかそういう環境で闘志燃やしてやってきた派だし、その環境にネガティブなイメージは全くなかったからこそでもあるよね。これは反省点でもあるし、自分たちのこれまでの振り返りにもなったね。」
ーとても勉強になりました。とはいえ、よく考えたら二年生の二人はまだゼミすら始まってないもんね。(福岡大学商学部は二年生後半からゼミがスタート。前期にゼミ選考。)
ちひろ「そうじゃん!完全に飛田ゼミの活動フローで麻痺してた!(笑)。」
ーそうだね(笑)。もっと取材班の人間関係的な環境構築とか、コミュニケーションも改善していきましょう。
ちひろ「もちろん!取材班だから記事だけ書いとけばいいです、なんて思ってないからね!頑張りましょう。」
来月の取材班は!
ー取材班が発足してもう四か月が経ちました。来月はどんな一か月にしましょう。
ちひろ「まずは取材することの楽しさや面白さをメンバーのみんなに伝えていきたいね!」
ーそう!そうなんです。コロナウイルスの影響や、これまで記事を書くこと自体未経験ということを考慮して対外的な取材は僕と千尋しかしてこなかったもんね。
ちひろ「ですね。私はすっかり神社の魅力に引き込まれて・・・。」
ー神社の記事良いよね。公開自体は来月ですが。本文の前に情景を表す文章が書かれていて、そこから導入につながるっていう。これからも期待しております。
ちひろ「ありがとうございます。」
ー話を戻すと、来月の取材班は「企業取材」を多く取り上げていきますね!
ちひろ「ついにいろいろといきますね!」
ーそうなんです。とてもありがたいことに企業さんから取材をしてほしいというお話をいただいたり、これからの取材班の活動を見越したりして各自1つは企業もしくは何らかの組織にインタビューをしに行きます。
ちひろ「その中で、二年生の二人にも取材の楽しさを分かってもらえたらいいよね。」
ーきっと面白いって感じると思いますよ。その取材でしか聞けない話や経験ってとても貴重だし、自分がこれまで興味をもっていなかった分野にも面白みを見出せるし。
ちひろ「なんか、取材させていただいてるこっちばかりが得した気分になりかけるよね(笑)。」
ーだからこそ良い記事を発信しないといけないとも思うしね。ということで来月の取材班はこれまでとは一味違うかもしれません。
ちひろ「はい!メンバー一同、楽しみながらいい記事を書けるように頑張ります!」
ー来月もよろしくお願い致しますということで、振り返りは以上かな。ありがとうちひろ!
ちひろ「こちらこそ~!来月も頑張ろう!」
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written by RYUTARO
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