もはやご実家(おうち)は、相当か?

別名「ジャイアント〇田」
かつて担当していた人気番組「世界まる見え!テレビ特捜部」で、
ナレーターが言っていたのを思い出す。
「中学の時、真剣に悩みましたね」
すかさずに出た、本人のコメントだ。

今やチョコレート評論家(?)
やたら「カカオ70%以上のモノを」強調する御仁である。
帽子好きでもつとに有名であるけども、チョコ。
チョコレート好きとしての知名度の方が、本人も喜ぶだろう。
二言目には、「物心ついてからチョコレートを、食べなかった日はない」
とまで言い切り、書きまくる。
(ほぉ~っ)
だったらいいわな、この人が押す商品ならと、引きつけられる各々方(おのおのがた)。わたしも思った。んが、が、でる。

そんな人、いるだろうか?
大袈裟に言っているのではなかろうか?名言を作り出しているのではなかろうかと自然、思えてえしまえるのだ。

昭和27年生まれの御仁である。
物心がつく、というのも個人によってだと思うが、仮に3才としよう。
昭和30年頃か?
その頃、子供にチョコレートをあげるだけの家は、どれだけあったであろう?
敗戦からたかが10年。
外国文化が一挙に押し寄せてきた背景はあっただろうが、正直に享受。
まともに受け入れられ、楽しめる家となるとごく限られていたように思う。
そういう企業に父親が関係していたとか。近所の人が、とか。
出なければ、名言の如くに食べるのは難しかろう。

もはやご実家(おうち)は相当か?

嫌いじゃないけど、こういう所が、、、、ねぇ。
思いつつ、今はどうしているのだろうと思う昨今だ。

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