短歌3首

〇長男の 産声響く 「時将(ときまさ)」の 命名浮かぶ 時の記念日

〇時(とき)すらも 平仮名表記の 報道に 感ず日本の軽視と 我(われ)は

〇仏壇に 萎(しお)る生花や 君すらも やがて尽きゆく 命教えぬ

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