三つ巴となり、宜しくね

某作家のエッセイ集を借りた。
全く知ららない作家である。2015年に大学生だった、というか驚く。
だが、挫折。半ページで疲れた。ヘトヘトになった。
文章がどうこう以前に、組み方。編集方針(?)だ。

字級(ポイント)がまず小さ過ぎる。
老眼鏡を掛けてもみても、分からない。
改行がなさすぎて、疲れる。酸欠した金魚。
それでも無理して読もうとすると、酸欠中の金魚みたいになってしまう。
どーゆー状態?ご想像下さい。

この人の読者は、同世代の若者。
まだまだギャルか?ギャルのみか?心身の衰えなんぞ、思っただけで笑ってしまう年頃読者オンリーなのか?
タイヘンな年齢層も、いるのですよ。少し配慮してほしいなぁ。

作者に担当編集者&出版社さん。三つ巴になり、ご配慮を。
ご配慮&宜しくね。


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