けうのラッキー!

けう。
ウチの地域は、生ごみ収集日。早朝、パンパンに膨れ上がっのを2袋、持ってゆきましてね。
(あ~っ、やれやれ)なぁ~んて、思っていたんですばい。

と、捨てない袋。半分以上入れられる袋が、妙に気になりだしたのね。
(・・・・・・)
当分、入るだろうけど、月曜日。次回までを思うと、どうかなぁ?
紙類が主だから、臭うとかはないけど、、、、。
チラと時計を見たら、午前の9時半。
と、その時。ゴミ収集場に向かう、ゴミ収集車の緑の車体が、窓越しに見えたのだ。音も大きい。トラックである。
(捨てよう!)
大急ぎでゴミ箱から取り出し、端を縛る。つっかけ履いて、玄関にカギを締め、収集場所まで小走りに。ウチからホンの数十メートルだ。
丁度、ゴミを回転する車内にポンポン投げている所だった。
「コレもお願いします」
頷いて袋を受け取ってくれた人、ニンマリしていたなぁ。
こーゆー事が2度、3度。クルクル頭の、ハスキーボイス。なりふり構わず小走りに来るわたしを思い出していたのだろう。
(あっ、そーいえば)わたしも思い出しましたぞよ。

いつもは午後10時半から、11時ぐらいに来るんですけどね。
てな訳で、けうのラッキーでございました。

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