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先入観と概念。


ひとり親家庭=離婚という


認識をされることに疑問を持ってしまう。
私も母親が生きていたときは死別で
ひとり親になることもあるという
ことを知ることもありませんでした。

ひとり親家庭は


離婚した家庭ということを私の中で
刷り込まれていたことに
実際に、当事者になり驚きました。

シングルマザーは、比較的多いけど
シングルファーザーって言った瞬間
周りの視線が変わる感覚になります。
父が、家事をするか?から始まり
「すごーい」といわれるのが
この話をした時の定番なので
いやになり離婚した
ということにするときや母が単身赴任してると
嘘をつくこともしばしばあったりします。

正直この対応が、正しいかよくわかりませんが
シングルファザーというだけで物珍しいようにみてくるのかと
思ってしまいます。私の家庭の場合は死別でしたが、
親権が父親に移ることでシングルファザーになることもあるし
必ずしも母親が親権を得られると世間は思い
母親ではなく父親というだけで、
周りが、よいしょよいしょするのかと思うと
この世間に対していやになってしまいます。