自作サーバー構築します。(予告)

ふかの日常(サブ垢)で投稿したように、一年間やりたいことをできる限りすべてやりきる。
そう決めて一週間。

そういえば、PCたくさんあるし、全部をまとめる用のサーバーがあってもいいんじゃないか、と思った。
ふかは機械系が好きだ。

だから今回サーバーを構築しようと思った。
OSはLinuxのUbuntuを考えている。
理由としては、
①Windowsはソースコードは解放されていないため有料、Linux系はオープンソースであるため、無料。
②オープンソースということはコードの書き換えができる=独学でプログラムを勉強することもできる。(アクセスできなくなってもまたLinuxをインストールしなおすだけで済む)
③日本規模で見たらCentOSのほうが人気だけど世界規模でみるとUbuntuのほうが多く使われている。
④aptでインストールできるビルド済のパッケージソフトが多い。
⑤Windowsに比べ機能性、セキュリティが高い。
⑥Ubuntuは半年に一回のペースで更新される。

とまぁ、そんな感じである。

もちろん今回も新しくPCを自作していくが、今回はサーバーとして考えているため10万円もかけていない。
サーバー用と聞いたらIntelのXeonやCore Xシリーズ、AMDのEPYCなどを考える人もいるかもしれないが、そういうサーバー向けのCPUは高い。
だから今回は値段を抑えたかったためそういうものは購入しなかった。
今回のスペックとしては

CPU Core i3-9100F
マザーボード ASRock B365M PHANTOM GAMING 4
GPU ASUS GeForce GT710
電源 Cooler Master MWE BRONZE 550 
HDD SEAGATE IRONWOLF 6TB 2つ
メモリ Crucial DDR4-2666 8GB×4

という構成である。
金額はケース抜きで税込78000円だった。
もしかしたらもっと安いところがあるのかもしれないが、今回は早く作り終えたいというのがあったため、今回はパソコン工房(秋葉原BUYMORE)にて購入した。

サーバーにはECCメモリのほうがいいのかもしれないが、マザーボードがECC対応していない、ECCメモリは金額が高い、などの理由により今回は使わないことにした。
CPUに関しては内蔵グラフィックがあってもなくてもGPUはつけるし、サーバー用途のためグラフィック性能は必要ないだろうと思い、10,000円以内で購入することのできる9100Fを選択した。
HDDはサーバー用途で使うため赤(NAS用)を購入した。
電源はサーバーとして使うため24時間365日つけておくことを想定し80PLUS認証のものにした。(ふかはサーバー用途じゃなくても24時間365日フル稼働してるじゃんw)
ふかは直出しの電源は苦手であるが、安いため直出しのものにした。(直出し式だと必要なものがなくて不必要なものがあるとき多いから。手間かけたくないw)
CPUファンは今回付属のものを使うが、もし煩かったり冷却性能が足りていないと感じた場合は空冷ファンを別途買おうと思っている。

この1年でこの自作サーバーの運用ができるようになれば1年後、エンジニアとして就職することもできるかもしれない。
ふかはやりたいことをやる、といいつつやっぱり何か、みんながみんなできることではなく、あまりできない?ようなことをやりたいと心の底から望んでいるのかもしれない、そう感じた。
明日は組んでいきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
コメント等もらえると嬉しいです。

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