若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日9月２０日

朝から「声に出して話す日本語」を読んでいた。
私が夕方帰ると、部屋で横になっていた。「敬老の日なのでお寿司を買ってきたので母屋にもって行って」というと持っていく。「あんたと結婚してよかった」と何度も言う。両親にお寿司を買ってきたのがよっぽど嬉しかったようだ。
今日ニッサンに行って車を見てもらったと日記に書いていた。ニッサンのお店がなつかしかったそうだ。困ったものだ。早く車を処分しないと
夕食後薬を飲み、日記を書き、引き算をして立体形を書く練習をする。がうまく書けない。「もうだめだ頭がパニック」「小学生が急に東京に出てきてパニックしているみたい。」「疲れた、もうだめだー」と言ってソファーで寝てしまう。