星は昴・すばる。
以前のプレアデス星団の画に、ラピスラズリを重ねてます(^ ^)プレアデス星団は、別名・昴です。
清少納言・枕草子239段
「星はすばる(昴星)。ひこぼし(彦星)。夕づつ。よばひ星(流れ星)、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。 」
「流れ星」の意味に変わったのは、明治とも言われてますが、彦星の「霊魂」が、織姫さまの元に、流れ星のごとく向かわれたのかなと感じています。(^ ^)
昔の恋愛はネットもなく、ひたすら待つ時代。そんな趣を感じるステキな一節です。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?