アマテルと三輪山の原画
アマテルと三輪山の本の表紙原画が
いよいよ手元を離れて嫁ぎます。
発送前に額装新しくしました。
三輪山の山頂で、北を向いた倭姫が祓い串・幣を持ってお祈りしています。そして雷が⚡️。。
なぜこのような絵にしたかというと
倭姫の母が三輪山で、
雷によって懐妊したような印象をうける話が
かかれた古文献があるのです。
実際、プラズマには創造の秘密がありますし、
そんな意味も込めた神絵画にしました。
三輪山麓にあたる画面の下、鳥居⛩の付近には、十種神丹穂を描きました。
大阪まで、こんな感じで古代米を運んでいたら、なんどか話かけられて、
「昔の稲は背が高く、今は台風で倒れないよう改良されて、小さくなった。いやー珍しい!見れて嬉しい!」
と、教えていただいたり、喜んで貰えました(^^)
顔料をはじめ、色々思い出のある絵です。
嫁ぎ先で、みなさんと幸せに暮らしてね💕
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