古神道口伝作法に則った五色紐水晶ダウジング(ふうち)
直伝伝授によると振り子に使用する紐は「青・赤・黄色・白・黒(紫)の五色で編む」とあるように、それを忠実に再現いたしました。
絹糸の五色で織りなす紐は太くもなく細すぎず、丁度いい太さを研究し、ハンドメイドされた絹紐は珍しいものです。紐の五色は森羅万象を表していると考えられます。
また、紐からパーツまでの長さも口伝があり「六」(結び・産む)に意味付けされた原則の長さで構成いたしました。
宇宙の律動を乱すことがないよう、本体には部品、金具などをなるべく省いて純正を保つことも大切なポイントです
振り子の部分には純度の高い透明な水晶球を使用します。
水晶は、古神道秘義水晶瞑想法でも用いられるように、何らかの形で顕世界と幽世界を媒介するものと考えられています。水晶の原石の側面というのは六つになっており、六は産霊(むすび)にあたり、天と地と人を結び振動を共鳴するのに適しています。
透明無垢な水晶球は持ち手の気とよく共鳴しますので、素早く反応し震えます。また水晶は邪気の影響を受けにくいところが特徴です。
様々な鑑定時や瞑想にも使用することができる本格的な古神道ふうちを再現いたしました。
波動に敏感なお道具ですので、取り扱いには気を付けて保管くださいますようよろしくお願いいたします。
日暈 鸞
販売価格:88000円(税込)