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断食エンジョイ勢
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1日1食も欠かしたくないタイプの新垣結衣(自称)こと私、このひと月半ほど「16時間断食」なるものに取り組んでおります。
16時間断食は読んで字のごとく、1日のうち16時間(睡眠時間を含む)は何も食べず、残りの8時間は特に制限なく自由に飲み食いできるという断食です。考え方としては、夕食後~翌日お昼までの断食となります。
私がこの16時間断食を続けられているのは、断食タイム中にも飲み食いができるからです。
もちろん飲み食いできるものには条件があります。
飲み物であればお水やお白湯、お茶などの胃腸に負担がかからないもの、食べ物であればナッツやチーズ、無糖ヨーグルトなどの血糖値を上げない200kcal以内のものです。
お茶は無糖でカフェインレスのもの、ナッツは素焼きで味付けなしのもの、チーズはカッテージチーズやモッツァレラチーズが良いのだそうです。
この飲み食いはあくまで空腹しのぎで食べても良いものなのですが、いかんせん私は1日1食も欠かしたくないタイプの新垣結衣(ここで埼玉全域の鏡が割れる)なので、毎朝プレーン砂糖不使用のオイコスを食べています。あと、お水も普通に飲んでいます。
オイコスのようなギリシャヨーグルトは断食中に不足しがちなタンパク質を補ってくれるし、腹持ちが良いのでオススメです(断食とは)。
16時間断食を始めてから一番変わったことは、過度な食欲がなくなったことです。
私は食に対して貪欲で、食事も漫画『ONE PIECE』のルフィがごとく腹いっぺえになるまで食べなければ気が済まないタイプの新垣結(ry でした。
しかし、16時間断食を始めてからは休むことを覚えた胃腸が既定のサイズに収まってきたのか、腹八分目で満足できる体質になってきました。
今ではお腹がパツパツになるまで食べると、その晩に胃腸がしんどくなって眠れなくなるので、もう欲張って食べることはなくなるんじゃないかなと思います。
あ、でも、スイーツとかはどうだろう。自信ない(早すぎる揺らぎ)。
飲み食いができるうえに胃腸がスッキリし、過度な食欲がスウッと消えていく16時間断食。
今し方調べたら「女性の断食タイムは12時間で良い」との記載がちらほらあったので、12~16時間断食でこれからも運動とともに楽しく取り組んでいこうと思います。
サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。