映画『劇場版 呪術廻戦0』を観て
2021年12月27日。
今日は『劇場版 呪術廻戦0』を観てきました。
アニメ『呪術廻戦』の戦闘シーンやサウンドに衝撃を受けての本作、痺れました。それはそれは痺れました。
その中でも特に痺れたのが、本作の主人公である乙骨憂太くんと彼に取り憑く怨霊・祈本里香ちゃんがタッグを組んで戦闘するシーンです。
戦闘シーンの見せ方、サウンドによる登場人物達の激情の表し方など、五臓六腑にガツンと響きました。
物語全体は原作漫画で把握していたのですが、映画では登場人物達の背景描写が丁寧に描かれていたので、漫画で頭が追い付かず「?」のままだった部分が補完できてとてもスッキリしました。
『呪術廻戦』を観たことがない人でも楽しめる内容でしたし、漫画を読んでいる人には「これはあの時の…!」とか「これが後の…!」という場面がチラホラ出てきて無茶苦茶楽しめる内容だなと思いました。
今回は時間帯とお財布の事情でMサイズのドリンクのみを購入して映画を観ていましたが、映画に集中しすぎて全然飲めておらず、スタッフロールで一生懸命飲んでいました。
もうそろそろ年末年始休みが始まる方がいらっしゃるのではないかと思います。
映画収めに、1年で募りに募った厄を落としに『劇場版 呪術廻戦0』はいかがでしょうか。
サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。