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ミーム延長戦⑤ チェキの時来たれり

実際はマスク着用とパーテーション設置あり
ちなみに進○ゼミでチェキポーズの学習はできません

懐かしいですね、進○ゼミ。三十路越えは3回くらい脱落しました。

さて、ミームトーキョーの特典会はいよいよ私の順番となりました。

実際に設置されていたパーテーションはアクリル板のようなしっかりしたものではなく、スーパーのレジに吊り下げられているようなビニールシートでした。

ほぼほぼ無いも等しいくらい薄いシート越しだったので、推しとの距離がめちゃくちゃ近かったです。

距離がめちゃくちゃ近いということは私の重症こじらせオタクぶりもまた至近距離で推しに見られてしまうということ。

会話をするときはなるべく普通を意識していましたが、普通を保てたのは本当にこのチェキポーズをする前まででした。

もうダメだった、私はこれ以降しっかりキモオタだった。

手の甲に描いたRITOくんのイラストがRITOくん本人に発見されて褒めてもらえたとき、私のキモオタが溢れてしまいました。

キモオタはしっかりバレてしまいましたが、2ショットチェキ初体験はRITOくんのお陰でとても幸せな時間を過ごせました。

2人でハートを作るタイプのチェキポーズ、今までSNS等でオタクの戦士達が投稿しているものしか見たことがなかったので、本当にあるんだなあと感動しました。

緊張でガタガタ震えながら参加して良かったです。

2ショット撮影デビウはこうして無事(?)に終えることができたのですが、実は私がゲットした特典会の参加券にはもう一つ素敵な特典がついていました。

ミームトーキョーのライブと特典会に参加して間もなくひと月が経とうとしているのにまだ話していますが、もうちょっとだけお付き合いください。


前回:④ ありあまる推し
続き:⑥ 君の名は

最初:① はじめての特典会

いただいたサポートで母を1泊2日のデズニー旅へ招待するのが夢です。