基本はNO WARでお送りし垣結衣
生きていれば苦手の一つや二つは持ってしまうものですが、皆様は何が苦手でしょうか。
私の場合はオクラとメカブ、人為的なASMR、偉そうな男性が苦手です。
オクラとメカブはお肉やお魚、汁物などの相殺できるものがなければ極力食べたくありません。単品で出てきたときは涙目になりながら食べています。
一時期流行ったASMRは他所様の出す咀嚼音や指先でトントンスリスリ出す音がどうしても克服できませんでした。自然の音や調理音は大好きなんですけどね。
そして、私が特に苦手意識を持っており、ちょっとした悩みの種にもなっているのが「偉そうな男性」です。
男性は全般的に苦手なのですが、偉そうな男性が特に苦手です。出くわしてしまうと苦手すぎてつい喧嘩スイッチが入ってしまいます。手は出ませんが、ものすごく口が出てしまうのです。
どのくらい口が出てしまうかというと、韻が踏めるようになったら熾烈なラップバトルがお見舞いできるんじゃないかしら(ラップ舐めんな)というくらいです。
これまでの実績といたしましては、お役所職員さんや病院の先生、職場の先輩や上司、前職のトップともふんわりバトルをかましたことがありました。
私の悩みは過去の実績から見ていただければお分かりの通り、立場や年齢の上下に関係なく喰ってかかってしまうところなのです。
社会生活を再開すれば避けて通れないのがこうした方々なので、また喧嘩スイッチが入ってしまうのではないだろうか、いや必ず入ってしまうであろう(反語)、みたいな不安があるのです。いい大人だのにお恥ずかしい話です。
生きていれば苦手の一つや二つは持ってしまうものですが、これは克服するか何か手立てを考えなければいけません。
はてさて、一体どうしたら良いものか。
世知辛き浮き世を生きる大人の方々はこうした横柄なオッサ…横柄な方々や苦手な方々と接するときはどのように乗り切っていらっしゃるのでしょうか。
まずはこの該当するものに対して瞬時にバチンと入ってしまう喧嘩スイッチを何とかしないといけない気がしてきました。
どうしたらいいのこのスイッチ。どこの業者さんにお願いすれば直していただけるのでしょうか。
せっかくなら何を食べても0カロリーにするスイッチとかに変えてほしいのだけど。
サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。