不在にしている取り次ぎ先の戻り予定を伝えるときが一番悪い顔をしていると思います。
これから電話応対をするであろう新社会人の皆様におかれましては、束の間の背徳感を楽しんでいただければと思います。
さて、取り次ぎ先が不在のときの応対方法について。
相手に不在の旨を伝えたあとは休み or 出張の場合は次回出勤日をお伝えし、外出の場合は戻り時間をお伝えし、相手の意向を「いかがいたしましょうか?」と伺います。
企業さんや部署によっては相手に意向を丸投げすることを良しとしないところ
電話の取り次ぎ方・破
魔法の言葉「別件対応中」。
さて、ここからは3コマ目で触れた難易度別の対応について、ふんわりご紹介したいと思います。
難易度★☆☆「またこちらから連絡します」
この場合の手順は至ってシンプルです。
① 「お手数をおかけし申し訳ございません」
② 「よろしくお願いいたします、失礼いたします(受話器を置く)」
本当にもう、どの電話もこれであれと願わずにはいられません。
難易度★★☆「折り返しご連絡いただけますか?」
この場合のポイントは復唱して確認することです。
① 「