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ちゃんとした薪棚をDIYする 床の組み立て編

基礎が完成したので、コンクリートが固まるまでの間に購入しておいた2×4材を切り出していきます。


事前に3DCADで設計図を作っておいたので、寸法通りに切り出していきます。


その後、外に置くことになるので防腐防虫塗装をします。


時間があるのでちゃんと2回塗装します。


2×4材の場合、こういった道具があると便利です。

釘を打つ場所が一目でわかります。


こちらは基準となる束柱にホゾを切り出します。


束柱はこんな感じで組み立てます。

後日、コンクリートが固まったところで組付けていきます。


まずは1段目の床枠を取り付けます。

束柱は基準となるのを1本だけ用意し、他3本は鋼製束です。

高さを微調整して束柱の正確なサイズを割り出しやすいです。


床枠の4辺が水平となるように鋼製束の高さを微調整し、束柱のサイズをメモ。


サクッと束柱を切り出して塗装します。


もう必要ないので打ち付けた杭を撤去します。

屋根部分以外の、全ての材料が揃いましたので組み立てていきます。


まずは束柱を取り付けます。

微調整が必要と思い水平も確認してみましたが、思っていたより水平になっていたので束柱の高さは問題ないようです。


柱を取り付けます。


柱は2×4材を2枚重ねて・・・


抱き合わせた2×4材が2段目の下地となります。

薪って結構重いので釘では重量に耐えられないと思います。


1段目の床の中央を組み立てることろにほぼ組みあがりました。


屋根勾配は18.2°くらい。3寸勾配より少しある程度。

そして、2×4材が4本足りていないことに気が付きます。

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