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薪ストーブを使いこなせ・・・ていない

今日は朝から薪ストーブ用の薪が届けられました。

先日丸太の生木を買って玉切りをし、割って乾燥させて・・・

と、いろいろやっていますが、先月の末頃にも薪のお替りを注文していました。

そのお替りが今朝届きました。


画像からは判りにくいですが、奥が前回届けられた薪で、今回は手前に積まれた薪となります。

流石にこれだけあれば春ごろまでは何とかなると思います。

来週から再び寒くなるそうで、とあるSmartNewsによると現時点での予報は14日は-4℃、飛んで21日は-5℃だそうです。

薪頼みですが、なんとかなる気がしています。


とはいえ、我が家の薪ストーブはホンマ製作所の時計型薪ストーブです。

鉄製だと5,000円程度、ステンレス製だと1万円程度の安価なもので先日底に穴が開いていたアレを使用しています。

先日管理事務所で薪ストーブを見せてもらい、あまりの違いに驚きました。

鋳物の薪ストーブを検討していますが、とりあえず現在の時計ストーブでなんとかできるから何とかしたい。

ということで色々なサイトで情報を集めています。


2次燃焼とかクリーンバーンとかロケットストーブとか色々あるようですが、時計型薪ストーブは空気が足りていないのではないかというのが今のところの結論。


という仮定の元、少し弄ってみました。

写真撮り忘れですが、灰を一端全て取り除き、先日使用したステンレス板に15~20mm程度の空間を設置。さらに背面までステンレス板を延長して空気の流入を確保。

そして、手前部分に網を設置して下から空気を取り入れるようにしてみました。


結果は悪くないかな。


今までは焚きつけにも時間がかかっていたのが割と早く薪に火が着くようになった気がします。

さらに空気の流入口は1か所だったのを一工夫。


ただのステンレス板をこのような形に切って空気の流入口に突っ込みます。


薪ストーブの手前に空気を送りたいときはこんな感じに。


薪ストーブの奥に空気を送りたいときはこんな感じに。


手前に多く空気を入れたいときは外してしまえばすむという簡単なものですが、わりと使えそうな気がしています。


薪の下に空気が通る道を追加しただけですが効果は全く違いますのでおすすめです。

太目の網を薪の下に設置して空気が通る様な空間を作るだけのものですが、焚きつけも早くつきました。

網の脚が短かったのでその辺に落ちていた石を土台代わりにしてかさ上げしています。

今はまだアレコレとやっている段階なのですが最終的にどうなることやら。

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