おいしい表現

どうもムロツヨシです。

間違えました、オダギリジョーです。

はい、殴られる前に白状します。

ナナジョーです。

ぼくはグルメブログてきなものをやっていまして、

このブログを始めた当初から、実はある課題に直面しておりました。

うすうす気付かれている方もいるかと思います。

着けているか着けていないか分からないぐらいうすうす

そう

グルメブログ書いているのに、その感想を表現するためのボキャブラが少ない

ガ━━(゜д゜；)━━ン!!

これは痛い

グルメブログで有名になって成功して起業して秒速で億を稼ぐぞと意気込んでいるものの

ボキャブラという言葉さえ、キャバクラに見えてしまう有りさま

てなわけで、行く末を阻むこのボキャブラの壁を乗り越えるべく

グルメ番組やグルメ本やブログで使う、美味しいもの、美味しそうなもの、実際そうでないけれど美味しいといわなきゃいけない場面で使われる「表現」についてなんとなく考えてみました。というかググッてみた。

まず料理が出て来る時に最初にくるのは香り

遠くからでもわかりやすいのは、とんこつラーメンやカレーですね

あと加齢臭

そんなウエイターの彼には、洗うと匂わないデ・オウをおススメします

伊藤英明さんのカラダにくいついている

そこのあなた！

もとに戻りましょう

さてまずは香りボキャから

<香り>

・スパイシーな香り

・スモーキーな香り

・なんとかぐわしい香り

・あぁこの香り・・・体中に生気が湧き起こり、活力がみなぎってくる

etc

なるほど色々出てきますね

４つ目なんかはイメージが沸きますね

つぎに目に飛び込んでくる視覚情報の見た感じ

これは大事です

なにせこれでレストランの評価が☆3つ獲得するか☆なしになるか別れるぐらいですから

男性がアダルトビデオのパッケージの写真をみて、買うか買わないか

念のためにサンプル動画をみたりして決めるのと同じくらい

これはほんと大事です

<見ため>

・まるで○○の玉手箱やぁ～

・あー食べたとこなのにヨダレが出ちゃう

etc

<口あたり>

・しっとりとした食感

・白菜の茎がシャクシャクしとって甘うて

・このふわふわ弾力はまるで低反発の枕のようです

もう３つ目に限っては

美味しくていい眠りにつきそうです(笑)

<旨み>

・とろける旨み

・絶妙

・芳醇

・奥深い味わい

・むふう・・・

・もうこれは美味しさを越えてもはや快感

・牡蠣の身の甘いジュースが口の中にジュッと

・いろいろな風味が複雑に豊かに調和している

・このご飯をおかずに、ご飯が食べられる

・記憶に残る料理だ

・しっとり、とろける～！コクの深い味わい

<旨み上級>

Aボケ「甘からず、辛からず、かといって美味からず」

Bツッコミ「そんなもん、美味い訳あらへんやろ」の後に食べて、

Bツッコミ「ほんまや！」と続いて

AB「いや、ホンマに。すごく美味いわ」

「むふう・・・」なんかわずか３文字で旨さと満足感が伝わります

「このご飯をおかずに、ご飯が食べられる」　いいですね～

そして、旨み上級を使いこなせるようになると

あなたは、ダチョウ上島とさんまさんレベルの高みにいます(笑)

とまぁーなんだかボキャブラの壁を越えたのか、違う壁を越えたのかわからくなってしましましたが、最後にこれだけは言わせてください。

ムロツヨシでした。

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