フリーランスになって良かったこと、大変なこと

元々私はそこまで、仕事辞めて独立したい！！！って気持ちは強い方ではありませんでした。

前職も大好きだったし、定年まで働けるなら、デザインやサポートのお仕事は副業としてたまにやるので自分のやりたいことも満たされてました。

その後会社の体制などが変わったタイミングで、色んな事情が重なり、辞めることを決意しました。

そんな私がフリーランスになって1年ちょっと。
フリーランスになって良かったことと、大変なことを正直にお話します

フリーランスになって良かったこと

嫌な仕事をしなくて良くなったことは私の中では大きいです。やはり会社にいる以上好きな仕事だけ選ぶということは難しかったですし、納得いかないこともたくさんありました。

とくに私は、お客さんの為とかそういう思いが見えない仕事が本当にダメで、上司が言ったからやってみたいなのはしんどかったんですよね。

フリーランスになってからは、誰彼構わず仕事をするということはせず、この人のチカラになりたいと思う人と一緒に出来ることが凄く嬉しいです。

2つ目は後悔することが減ったこと。前の仕事は有給も取りやすかったですが、どうしても休めない会議などもありました。
行きたいイベントや、会いたい人がいても、どうしても抜けれないものと重なってしまうと休めなかったので、後悔することもありましたが、フリーランスになったお陰で、去年はニューヨークに行ったり、韓国に行ったり、行きたいタイミングで、行くことが出来、今年海外に全く行けなくなった状況を考えると行っていてよかったとおもいます。

フリーランスで大変なこと

時間の自由がある代わり、全て自分で何とかする必要があるのがフリーランスの大変なことですね。
会社は、モチベーションが上がらなくても、出勤しなければ…で出勤し、会社に着けばとにかく仕事をしなければでやることが出来ました。

フリーになるとその辺のモチベーションのたもち方やは大切になってきます。
私の場合は集中できる時に集中したり、フリーランス仲間とzoomでオンラインオフィスみたいにして、一緒にやることでモチベーションを上げるようにしています。

初めは副業がおすすめ

フリーランスになる前に、副業というか、自分で何かのサービスをしてお金を貰う経験をしておくことはオススメです。

私は、スマホのバックアップとるのを手伝ってお金を頂いたり、家のネットの調子をなおすことでお金を頂いたりしていました。その経験が、フリーランスになった今、なにか起こってもこういうことで仕事にできるかもという新しいアイデアが出てくる要因になっています。

副業でやってみて、フリーランスになる方がいいなとおもったら、その時は1年くらいは集中してやる覚悟で、フリーランスになられるのをおすすめします