見出し画像

自分らしく生きたいのにうまく行っていない人は○○に囚われていることが多い①

最近、自分がやりたいことで、お仕事ができるようになってきて、周りの方の相談にのらせてもらったりする中で、自分が今と、うまく行っていなかった時と、何が違うのかなと思ってふとこれかな?と思うことにたどり着いたので今日はそれをシェアしていきたいと思います。長くなりそうなので分けて書いていきますね。

肩書きに囚われている

肩書きに囚われたくないんです、職業自分って言いたいんです!!って言う人たちほど、

「だからなんの仕事で稼げばいいのか悩んでいて」って

肩書きに囚われていることが多いと言うことに最近気づきました。

私は、逆で、自分の仕事をなんて言っていいのかわからないんです。そして、本当に「職業自分」で生きている人って、なんの仕事しているかわからないからそう行っている人が多いのに、職業自分という肩書きに囚われているんですよね。

だから○○って仕事は自分には向いていないと思う。
○○は勉強したけどそれはちょっと自分らしくないんです。

とか、全て言葉や肩書きに囚われている。○○を勉強した自分も、○○という自分も全部自分。

私の場合は

・事務作業をする自分も
・動画制作をする自分も
・デザインをする自分も
・何かの講座をしている自分も

今までの勉強や知識でお役に立てることを、自分にお役に立てる範囲で提供しているだけ。それにお金をいう対価をいただいているだけなんですよね。

夢=仕事で答えてきたから肩書きについにい目が行く

なぜこういう風についつい肩書きに囚われがちかというと私たちは比較的夢や将来を語るときに「なんの仕事をするか」という話をしてきたんですよね。私はケーキ屋さんと先生になりたかったです。

だから、ついつい、フリーランスになっても、自分らしく生きたいと思っても、仕事の「肩書き」が欲しくなる。私もずっと肩書きが決まらない自分がいやでした。

今はHappyLifeCreaterとかノートでは語っていますが、幸せな人生を作る人という大枠ざっくりな肩書きにしています。それは、私は

「何屋さんかよりは、どんな人生を歩む人なのか」

を語る人になりたいなと思ったからです。

どんな仕事をしたいのかじゃなく、先にどんな人生を生きたいのか

実は私自身、最近まで目の前のことで精一杯で、全く考えていませんでした。でも、去年ニューヨークでホームスティさせていただいた友人のお母さんが70代でこれからの人生のヴィジョンを語ってくれたとき、そして、私のヴィジョンを聞かれて答えられなかったとき、もっともっと自分の人生なのだからめいいっぱい楽しみたいなと思うようになりました。

フリーランスになったから、なんとなくやりたいことができるだろーと思っていたのですが、本当にやりたいことはなんだろう?と常に考えるようになりました。そのおかげで、自分らしく生きれる選択が最近ではできるようになっているのかなと思います。

他にも気づいたことがあるので、明日以降シェアしていきますね


よろしければサポートお願いいたします。頂いたサポートは、さらに良い記事を書いていくためにつかわせていただきます。