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家族に“こそ”思いやりを持つと・・・

こんにちは。
ななひたちです。
5児の母さんやっています!!

今回のタイトルは少し悩みました。

【扱い注意】にしようか・・・
【気遣う】にしようか・・・
う~ん(悩む)

と、まぁ悩んだ結果単純に
【思いやる】が最終的に浮かんだので、それをもとに書いていきます。

基本、文章はタイトルから決めて話を進めていっています。


家族を思いやる

“家族だから”って案外危険な言葉だと思っています。

家族だから協力し合う
家族だから何でも話し合う
家族だから我慢する
家族だから面倒を見る
家族だから一緒にやる
家族だから許される

“家族だから”をつけると何でもオールオーケーになる魔法。でもちょっと考えると。

家族の始まりは夫婦

もともと他人です。

家族になった途端、オールオーケー?!?!?!

他人だったときは気遣っていたのでは?
他人だったときはズケズケと物言いしていなかったのでは?


大切なのは距離感

いくら夫婦や血のつながった子供でも距離感重要。

物理的なパーソナルスペース
心理的なパーソナルスペース

誰だって踏み込まれたくないがあります。

『だから』っていうコトバがニュアンスを変にしているのかな??

家族だから!
家族だから!!
家族だから!!!
ってしつこく言われたらどうしても引いちゃう。


【家族だから関係性を大切にしたい】ってことなんだと思うのです。

関係性。
そう。

【家族には分かってもらいたい】も含まれているのかも。

だからこそあえて気遣いも必要だし思いやりも必要。


家族だから“こそ”。
ずっーーと続く関係性だから“こそ”。

家族だから“こそ”思いやりを。

何でもかんでも言ってイイわけではない
何でもかんでもお願いしてイイわけではない

例えば、目の前にいる人が他人だとしたら??

もっと家族に思いやりの気持ちと優しい対応ができたら・・・きっときっと私はもっとパワフル母ちゃんになれるのだぜぃ♪
な〜んて考えた日でした。

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