次女よ、ごめんね。私は無意識に期待している。
こんにちは。
ななひたちです。
我が家の次女は小学三年生。
色々気が利く。
何でもすぐ「いいよ」と受け入れてくれる。
「お母さんといると楽しい」と笑ってくれる。
そんな次女に私は甘えてる。
そして期待している。
ふとした時にそう感じることがある。
上の3人とは違って本当にそつなく何でもこなす。ついつい小学三年生、9歳ということを私は忘れてしまう。
厳しい態度になってしまうのだ。
この年齢だとできない事だとあとで気づく事も直面している時には「何でできないの?」と責めたりしてる。ごめん。
ときどき、冷静になって
「お母さん、厳しくしちゃってごめんね」と次女に伝える事もある。でも、本当ならそう言う前にもっともっと意識しないとね。
周りの様子をよく見て先回りして動くこともできるから、ついつい気づいて余計に“お願いごと”を背負ってる次女。
「分かった」といってこれまたこなしちゃうからね。ほんとすごいな。兄弟からも頼りにされているもんね。
最近ますます色々出来るようになって、話も上手になってお姉さん度合いが増してきた。
私はそんな次女に想像以上に期待しているのかもしれない。
たくさん助けてくれてありがとう。
まだ少ない経験と小さな体には大きすぎる期待だ。ごめん。
次女の無邪気さを潰さないように。無理に大人っぽくならなくていいように。
今日、登校する次女の背中を見てそんな思いに包まれた。
こんなに小さな背中だったんだね。
帰ってきたらハグしよう。
次女はどこか私の小さい頃に似ている。だからつい厳しくしてしまうのかも。
子どもを通して自分に気づく。
ありがとう。
大好きだよ。
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