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親こそ“やってるところ”を見せて楽しむ。それが伝わると信じて。

こんにちは。
ななひたちです。

子どもを産む前の私は
“母子共に健康であれば”
“元気で生まれてきほしい”
ただただそう願っていました。

いざ産まれてみるとミルクを飲まないことに心配したり。
成長曲線をズレると不安になったり。
他の子ができる事を見て“隣の青い芝”を羨ましく思ったり。

それに対して次々と別の願いが出てきちゃいました。

ただただ生かすことに一生懸命だったのに欲張りになっていくのです。


今では
・勉強につまづかないかな
・友達とうまくやってるかな
・将来、自立できるかな

と、あらゆる心配をしてしまいます。


親として心配してしまうのはしょうがないかなと思うし、我が子には幸せを感じながら生きてほしい。そう思うのは当然なのかもしれません。

視野を拡げて

でも我が子への想いとらわれていないかとふと思ったんです。

だって。。。私は何?
母親だけど母親としてだけ存在しているの?
母親になる前の私はどこ?

私は母親。
母親である私も私。

でも違う私もいるはず。

違う私は何を要求しているんだろう?
違う私は母親じゃなかったら何をしたいんだろう?
子ども達を第三者の目線で見たらどう感じるのだろう?

ひとりの人間として

まずは私が
ひとりの大人として
ひとりの人間として
何かに取り組む姿を見せてみよう。

私が自分自身に集中したら余計な心配は無くなるかもしれない。

さらに言えばやっていることを楽しんでみよう!

心配してあれやこれやしてしまうよりも、子どもが何かを自然に感じ取るかもしれない。

“背中を見せる”的な。そんな感じでしょうか。


仕事、家事、プライベートでの姿をつまらなさそうにするんじゃなくて夢や希望を感じてもらえるように過ごしてみよう♡

最近、私がつくづく思う事です。

大人こそ笑って子どもに明るい未来を想像させてあげたいものです。


姿勢良くほがらかに。
パーフェクトを目指さなくていいから笑って♬


私も上の世代の方が楽しそうにしていたらワクワクします。同じように子どもにもワクワクを与えたいな。不安よりもワクワクを。

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