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読み手に「分かりやすい!」と言われる文章3つの原則


こんにちは~はるティです!

今日は、読み手に
「分かりやすいと思ってもらえる文章3つの原則」
というテーマでお送りします!




書いても書いても、どれだけ頑張っても、
誰にも反応もらえない。
「私は!!空気なのか!?」
「私嫌われてんのかな…」(自己嫌悪)



伝わるライティング技術に課金し、
全力で学んだ今ならわかる。

私は嫌われてたんじゃない。
伝わりやすい文章の原理原則
ことごとく破っちまってたからだ…と。



最後まで読めば、
「分かりやすい文章を書くには
どーすればよいのか?」が分かります!


それではどーぞ!!

動画がいいって人はこちら♪


文章力の正体は、「理論」でしかない


「文才」という言葉があるくらいです。

文章力って、
才能だと思っていませんか?
・・・少なくとも、私はそう思っていました。



でもね、違ったんです。

これはですね。
決して文章の才能とか、
そんな感覚的なものではなく、
誰でも再現できる「理論」があったんです。




偶然、とある発信者さんに出会い、
その方の文章や言葉に夢中になりました。
その方は、主に文章書いて、
月500万を自動で稼いでいる若い起業家さんです。



その方はいつも言うんです。
「文章力はロジックですよ」って。



最初は疑いました。
でも、しっかり数十万円かけて理論を学び、
実践したらですね。



ホントに文章だけでなく、
そもそもアウトプットの質が
変わったんです。



ありがたいことに、
このブログやメルマガ、無料コンサルなどでも
「分かりやすかったです!」というお声を
よく頂くようになったのですが、



こんなこと、これまでの私であれば、
考えられなかったこと。




ここらで、ちょいと
私の残念すぎる昔話を。
(ちゃんとコツは後半で話しますよ!!)


誰にも響かず、受け取ってもらえない虚しさ



私は大学時代に部活動をしていて、
男子ラクロス部のスタッフを
やっていたんです。



そこでね、色んな情報冊子だったり、
外に向けてのHPだったり、
選手たちに向けてのメッセージだったり、
けっこう文章書く機会が多かったんですよ。



そりゃもう、はりきりました。

自分に仕事を任せて良かったと
言ってもらえるように。
選手や関係者に喜んでもらえるように。

(存在を認められたかったんですよ…)




でもね、びっくりするくらい、
誰からも反応がない。




なんなら、他にテキトーなこと
書いてる人の方が
いじられたり反応があったりする。


私だけ、どれだけ時間をかけても、
あれ?私って空気なん??」



そんな風に思えてくるくらい、
私の渾身の文章は、
いつも、誰も触れてくれない。



もうね、こうなったら段々ヤケクソ。
何かしら反応もらうために、
まじで色んなことやりましたよ(笑)



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
綺麗な日本語になっているか
誤字脱字がないか
100回くらい見直したり

ちょっと心に沁みそうな
感動的なこと書いてみたり。

自分の苦労話を書いてみたり、

逆に自分語りになりすぎ?と思って
他の人のこと褒めまわしてみたり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー



そのうち、なんでも端から端まで読んでくれる
超熱心な一部のOBさんとかからは
それなりに反応もらえるように
なったんですが、




1番読んで欲しかった選手たちからは、
まぁー結局反応貰えなかったですね。



「はぁー。こんな頑張ってんのに。
私、嫌われてるんかな」



ずっとこう思っていました。
自己否定こじらす要因にもなってました。
今思い出しても、まじで悲しい(笑)


今となっては、なんでか分かります。

私は、これから話す、
「伝わりやすい文章の原理原則」
ことごとく破っちまってたから、だと(笑)



私の渾身の作品たちは、
そもそも読まれてすらなかった わけです。



もはや、中にちょろっと悪口混ぜてても、
気付かれなかったんちゃうかな(笑)
(それはちがう)



分かりやすい、伝わりやすい文章の
原理原則

私の悲しい黒歴史をお伝えしたところで、
「分かりやすい文章」の
原理原則を3つ、お伝えしていきますね。



①1コンテンツ1メッセージ

ひとつのコンテンツ(記事、投稿)につき、
伝えたいテーマは1つまで。



これ、X(Twitter)とかだと
短文だから意識しやすいんですけど、


ブログみたいに長文になってくると、
途端にやっちまうんですよ。
言いたいこと、
めちゃくちゃ詰め込んじゃうっていう。



この記事で言うと、
結局、「文章力は理論だよ」ということで
文章力の基本理論を伝えることに特化しています。



これで、さらに、
「ビジネス上手くいくためには文章学べ!」とか
「文章でどうやってマネタイズしていくか?」とか。

情報モリモリ詰め込み放題にすると、
途端に何が言いたいか
分からない文章になります。



結局、何食べたか分からんような、
「幕の内弁当」状態は文章においてNGです。

ハンバーグ弁当や、
エビフライ弁当にしましょう。

情報あれもこれも!じゃなくて、
削る勇気も必要です。


②結論を冒頭に「示す」


あなたは、メニューを注文するとき、
何を見ますか?


まずは、メインを確認すると思います。
今日は何食べよっかなって。


そんな選んでいるときに、
そのメインが「?」になっているモノだったら
普通は選びません。



あなた:「今日のランチ定食」って何ですか?
店主:あとで持ってきまーす



最初から味に信頼があれば、
あえて選ぶのかもしれませんが(笑)
今日はじめて行くお店だったら、
よく分からないから頼まないですよね。



コンテンツ書く時も同じです。
メインにエビフライ出すつもりなら、
最初にエビフライは見せるように、


「あなたは、このコンテンツで、
何を伝えるつもりなのか」。

を冒頭で示しましょう。


こうすることで、あなた自身も、
文章を脱線させず書くことができます。


③主役は読み手である

最後、これ1番大事です。
文章の読み手が主役になっていない文章は、
最後まで読んでもらえません。



大前提、残念ながら、
人は他人に興味がないんです。



だから、私がいくら
過去の苦労話をしたところで、
読み手からすれば興味がないし、



いくら特定の他人を褒めたたえても、
その本人以外の大多数は、
興味がないんです。
(そして肝心の本人は読んでないってのも笑)



人はどんなときに、
何かに興味を持つのか?というと、
「自分に関係あるな」と思ったときです。



ここまで見たあなたは、

「え?さっきお前
自分の苦労話してたよな?」

そう思ったことでしょう。笑



おっしゃる通りです。
でもね、きっとここまで
読み進めてくれていると思うんです。



それはね、
さっき話した私の過去の失敗談は、
あなたに関係があったからです。



この失敗繰り返さないように、
参考にしよーっと思ったかと。



私が、単に悲しかった、
悔しかった、って結末だけだったら、
興味が無かったかと思います。



こんな感じでね、
常に、読み手側にとって
関係があるかないか、を意識するんです。




書く=自己主張ではない。
今日はこれをやった、嬉しかった。
日記みたいな文章に需要はありません。
発信者になるなら、これを常に意識しましょうね。



・・・私も含め、みんな、
自分のことが大好きなんでね(汗)



追伸


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