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【アーカイブ販売中】「半世紀にわたる疾走。製作者として『神軍』『泉南石綿村』を語る。」小林佐智子 東西南北縦横斜め【Zoom講演】

今回は、当館にてオンラインにて開催中の「東西南北縦横斜め オンライン」より小林佐智子さんゲスト回のアーカイブ(録画)動画販売のご案内です。

プロデューサーとして原一男監督作品を支え続けてきた小林さん。講演では、映画少女だった小林さんが原さんと出会い、映画の世界に足を踏み入れることになったきっかけから、『極私的エロス・恋歌1974』『ゆきゆきて、神軍』をはじめとする原監督作品における資金繰りや上映会などの裏話、また映画業界におけるハラスメントややりがい搾取の問題についても言及いただいています。特に、原一男監督とはまったく別の切り口で語られる作品ごとのエピソードは、必見。

ここでしか聞けない貴重なお話に、改めて原一男監督作品を見返したくなり、同時に小林さんのお人柄にも触れることができる2時間です。
視聴料金は500円。ぜひご覧下さい

★ご購入はこちらから
https://vimeo.com/ondemand/tznb20200627


<内容タイムコード>
0:01:30 小林さん略歴
0:04:44 写真展での原さんとの出会い
0:07:46 映画づくりのきっかけ

0:20:15 『さようならCP』新聞に批判的な記事が出るが・・・
0:24:15 東大で上映会をおこなった際の横田さんのエピソード
0:28:14 『CP』の上映料を元手にいざ沖縄へ『極私的エロス・恋歌1974』
0:34:26 なんとかこの映画をつくりあげようとのぞんだ『ゆきゆきて、進軍』
0:38:59 「殺しに行くシーンをとってくれ」と奥崎さんに言われたとき、原さん、小林さんは
0:43:03 『全身小説家』アイデアはどちらから出たのか?
0:45:58 手術シーンの真相・瀬戸内寂聴さんとの関係
0:51:15 原監督初の劇映画『またの日の知華』

1:07:17 質問コーナー
1:32:28 (7/6ご出演ゲストでシネマ塾1期生の)小林聖太郎監督について
1:36:48 『ニッポン国VS泉南石渡村』トラブルなく制作、上映ができた喜び

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ゲスト:小林佐智子(「疾走プロダクション」代表、映画製作者、脚本家)
聞き手:今井 一(ジャーナリスト)


※本動画は、2020/6/27(土)ライブ配信のアーカイブ(録画)映像です。
※販売期間~8/7(金)まで

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