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クリエイティブ上でのコミュニケーションが成立していない

改善したつもりが、改悪評価をもらった

先日、仕事で名刺のデザインしてました。
すでに3回目のちゃぶ台返しを食らってるんですが、
ディレクターの知り合いらしいので、新人の私の時間を使われています。

しかし、ガッツリ取り掛かっているので
名刺への理解が深まったと思うんですよね。
それは良いこと。

先方からの参考Aをもとに、デザインBを作りました。
そのBにディレクター修正が入ったので、見直していると、
「あら!これじゃダメじゃん!」と思って調整してデザインB'を再提出をしました。
その時は、本当に良くなったと思い「いやぁ、理解深まってるなぁ」思いました。

でも、帰ろうと思ったときに
ディレクターから声がかかり「ちょっとこれはぁ~」という反応。
B'はBより悪いし、なんなら参考A以下、という感想。

え!なんで?!
まったくわかりませんでした。

しばらく話したのですが、溝は深まるばかり。

クリエイティブ上のコミュニケーションが成立しない……。
いくつかのケースが考えられるのですが、私はこの状態を
「二人羽織り」と呼んでいます。

クリエイティブコミュニケーション

この、クリエイティブコミュニケーションを問題視して、
最近ちょっと行動を取ったのですが、
いい感じになってきたら、お知らせします。

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