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雑談メモ.19/8/2019

・人と話してて、おもしろい!と言われたので、性別を意識しない人間に起きることをメモしていく。
・個人の感想です。


「女性専用/男女兼用」
・ファストフードとかのトイレにたまにある二択。
・面白いことに、これ見るとバグる。あ、あれ?どっちに入るんだっけ?どっちでもなくね?と思ったり、つい最近シスの人と話すまで、自然に男女兼用の方を選んで入ってた。女性専用→なら自分は違うな、という判断。
・よく考えると女型なのだから、男性が入れる選択肢をムダに奪うのいくない。本当に気づかなかった。不思議だ。


「レディファーストが気持ち悪い」
・仕事で国外に行くことがままあるんだけど本当に爆発しそうに気色悪い。
・北米は割とデカイ奴は小さいのを助けるという感じで、性別関係ないので楽。この精神は素晴らしいと思う。そういう社会での譲られは気持ち悪くなかったので、「女性」として選り分けられてファーストされるという行為が気持ち悪いのだと思う。これは主に自認とのギャップの問題。
・おめーら何も考えてねーだろと思う。
・メキシコとカナダは最悪。
・北欧もわりにフラット。北欧の女性は思考停止したレディファースト嫌がるし。
・英仏と南欧はもう本当に蒸発すればいいと思う。
・中欧はまだマシ。
・東南アジアもしんどいものがある。一昨年行った韓国はマジでつらかった。
・でもやっぱ日本が一番楽だな。後ろに誰かいると、男女とも自然に扉を支えるのいいなと思う。やる奴はやるしやらない奴はやらない、個人差という感じで楽。生活の拠点を移そうと思わないのはこれが理由といっていいほど。


「温泉で男湯/女湯表記を見忘れる」
・これは不注意特性を炸裂させてしまったせいもあると思うけど。
・忘れもしない2010年12月、特に理由もなく出かけた東北の温泉地で。平日だったため貸し切りで、油断したのか何も確かめずに男湯に入った。なんか見慣れた感じと違うな……とちょっと思った(全体的に殺風景に感じた)けど、実際に気づいたのは翌朝、もうひとっ風呂ひっかけるか〜と出かけた時だった。
・昨日入ってない方の脱衣所がチラリと見えて、その見覚えあるカラフルさに、あれ……?と思ってからサーッと血の気が引いた。
・マジで誰もいなくてよかった。その心は、無辜の相手に心臓止まる思いをさせるところだった!が300%だったので、「浴場で男と鉢合わせしたら恐怖で死ぬ」みたいな気持ちは500000000光年先にもわからなそう。社会が性犯罪に正統な否認も許さない空気になりつつある昨今、相手が恐怖でお亡くなりになっていたおそれはある…。
・本当に気をつけよう。


「メンズ/レディースの認識が曖昧」
・特に売り場が隣接してるともうだめ。コンビニでスッとするいい化粧水が手に入ったわ〜ツイッタで自慢しよ〜と思ってググったらメンズ化粧水だったとかザラ。
・急な外泊で下着を買うとき、 普通にメンズのボクサーを買おうかどうしようかと悩む。サイズ感を見てあきらめる。
・女性専用車両、レディースデーなどが意識の外にある。乗りたいかどうかで言えば乗りたくないし、利用したいかといえばしたくない。
・宿、公衆浴場、賃貸、ネカフェなど、とにかく「女性専用」と銘打たれると避けてしまう。
・正直、♀♂も結構考えないとどっちがどっちかわからない。


思い出したらまた書く。

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