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モニターアーム使ってますか?

ごあいさつ

※見出し画像の「モニター・モニターアーム」のイラストについては、【イラストエイト(illust8)】様のものをお借りしました。

冒頭から注意書きというか、但し書きしておりますが、皆さんはモニターアームは使用されておりますでしょうか?

どうもこんにちは。

私は現在自室、作業場、職場、それぞれでモニターアームを導入しておりますが、その中で思ったこと、感じたことを書いていこうかなと。

それでは本編どうぞ!


モニターアームの種類

取り付け場所のタイプ

1.デスク取り付けタイプ
2.壁面取り付けタイプ
3.支柱取り付けタイプ
4.スタンドタイプ

と、おおまかに分けるとそんな感じ。
他にもあるようですが、上記いずれかが基準にはなっているのかなと。


1.デスク取り付けタイプ

こちらは一番スタンダードではなかろうかと。
もちろん、使用される方によってはそうでないかもしれませんが、私の中ではスタンダードなので、そうさせていただきます。

デスク取り付けタイプと言ってもですが、デスクへの取り付け方法にも違いがありまして、これも皆さんの環境次第という部分はございます。
取り付け方法としては、以下の3つがあるのかな?

1.クランプ式
2.ネジ固定式
3.グロメット式

1.のクランプ式は、デスクの天板に挟み込む形と言えば良いのでしょうか、上手い言葉が思い浮かばず申し訳ないのですが、何となくふんわりと理解して頂けたら幸いです。

2.のネジ固定式は、デスクの天板に文字通りネジで打ち付けるタイプになります。

3.のグロメット式は、デスク自体に穴を開けて支柱のボルトを通し、天板の裏側から板状の部材で挟み込むような形になります。


2.壁面取り付けタイプ

こちらは読んで字の如く、壁に取り付けるタイプですね。
家屋の壁と言いますと、中に筋交いなどが無いと取り付けたテレビやモニターの重さで壁ごと脱落というのもありえますので、そこらを踏まえた上で設置をする形になりますね。

壁面へは基本的にネジ固定になります。

持ち家でも賃貸でも、壁にネジを打ち込むのは…という方は、2×4材なんかを駆使してアームを取り付けられる棚を作ったりしてみるのも1つの手かなのかなと。(壁面取り付けタイプではないのですが、私が今それを画策しておりますw)


3.支柱取り付けタイプ

個人的にですが、こちらの支柱取り付けタイプは一般家庭ではまず無いタイプなんじゃないかなと。
一部、PCデスク等の周りにメタルラックなどの円柱を用いる何かしらを設置している場合においては、使用される場合もあるかとは思います。
スペース的な問題だったり、位置的な問題だったり。
私自身がそういう頭が無かったため、参考になりそうなことが言えずに申し訳ない。


4.スタンドタイプ

こちらはモニター自体についているスタンドと同様にはなりますが、サイズ的にはもっと大型で、どちらかと言うとテレビで用いられる割合の方が高そうではありますね。
あまり個人での利用は無さそうなイメージですが、どうなんでしょう?
店舗等、人の集まる場所におけるディスプレイ方法として活用されているのかなと。


アームの可動方向

上下左右に動かすものなのかなぁと思っておりましたが、上下のみ、左右のみ、上下左右という形で動かせたりと、可動範囲が限定の場合と、自由にある程度の範囲で動かせるものとに大別されるのかなと。

*上下のみ

こちらに関しては上下の動きに特化した物となります。
単純に上下のみで位置調整をするタイプではありますが、支柱タイプですと更に高さに対する調整も可能。
モニター自体に関しては上下左右のチルト機能で対応になるのかな?


*左右のみ

こちらは左右のみの動きに特化した物となります。
高さを固定して左右の動きのみにするため、グルンと回して他者(対面にいる人)に見せたりも出来る形になりますね。


*上下左右に対応した物

こちらは前述の2つを組み合わせたもので、一般の方にはこちらが一番普及しているのではないでしょうか?
細かくモニター位置を変えられますし、前述2つの機能を併せ持ってますので、様々な用途での利用が可能となっています。


その他

上記以外に関して言いますと、複数のモニターを設置できるタイプも同じような数だけ存在しております。
2つのモニター用、4つのモニター用など、それぞれ使用したいモニター数に応じて種類がありますので、ご自身の手持ちのモニターでお選びいただけたらなと思います。


余談

壁面取り付けタイプのところで少しだけ書きましたが、現在、私の中の構想(妄想)の中で、2×4(ツーバイフォー)材と、それ用の天井に突っ張らせるアイテムを使用して枠を組み、それにモニターを設置するという考えが頭にあります。

2×4材に関しては、1,000円~みたいな感じですかね?
先日ホームセンターで見た物は1,080円と表記されてました。

単純にビスを打って作成も良いかなと思っているのですが、今回ちょっと試してみたいのが簡単な木組みをやってみようかなと。
それはもう簡単に一箇所ずつ切り欠きを作って十字に交差するだけの話なんだけど、しっかりと寸法測ってあげないとダメなので、真面目に作ってみようかなって(笑

えっと、上で1本あたりの金額を書いてますけど、長さによって変わってきますので、私が見たのは12ftのもの。
12ft=360cmほどなのですが、必要な長さとしては270cm程度で、ホームセンターさんでそれくらいに切断してもらい、切断した約90cmほどの端材を支柱となる2×4材に噛ませる感じを想定しています。
90cmあったとしても、左右に少し出っ張らせる形になりますから、棚となる部分というか、支柱同士の幅に関しては60cm程度にはなるのかなと。

必要なパーツとの兼ね合いで、2×4材は4本購入予定。
それらを等間隔に配置して、間に端材を組み込む形が最終形となります。
場合によっては後から色々追加も出来ますので、まずはやってみるのが大事なのかなと。
(実際、木組みをするとなると、切込みを入れる形にはなるので、失敗すると目も当てられない状態にはなりそうですw)


おわりに

余談を挟みはしましたが、概ね言いたいことは言えたのかなとw
まぁ、ただただ書きっぱなしで、だからどうしたって言われてしまうかもしれませんが、単純にこうだよっていう紹介ですねw

それと、私自身の環境について書き漏らしていたので、最後になってからですがお伝えしようかなと。
私は現在までのところ、『デスク取り付けタイプ』が合計で4本ありまして、その内3本をしようしております。
使用している3本の内1本がモニターを2枚設置出来るタイプで、こちらに関しては高さは支柱部分で上下が可能で、モニター自体は横に折れるタイプのアームなため、奥に配置するか手前に配置するかって感じです。
まだ使ってないというか、買ったは良いが使っていないというのが1本(4本目ですね)ある状態です。

それらも上述の棚を作ったら上手くいく形になっています。

とまぁ、そんなこんなでお伝えしたい部分もお伝えしたので、長くなりましたがこの辺で終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!

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