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運気と開運の研究と心理学

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幸運、悪運、幸福、不幸、開運についての記事です。 より良く生きるためのヒントや、セルフケアの方法を紹介してます(スピリチュアル色強めです)。
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#怖い話

『怪現象と心理学』 〜明けない夜の"悪運期"研究と体験記〜

本noteは、私の長く続いた"尋常ならざる悪運期"を心理学、文化学等の知識を交えて考察した記事です。 今後、誰かが私と同じような「怪現象が立て続けに起こる悪運期」に突入して絶望した時に、参考になればと思い、考察と体験の記録を残すことにしました。 カウンセラーやセラピストにも、役立つ内容になっています。 本記事で扱う内容ですが 【心理学】は ①ユング心理学 ②元型的心理学(ジェイムズ・ヒルマン) ③トランスパーソナル心理学 が核になります。 【怪現象】についての考察です

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【実話なう】 呪いが解ける、呪いに克つ

今日のお話は、呪われていた人間が、遂に呪いから解放された!という、珍しい(!?) 実話体験談 & 歓喜の叫び! やったーーーーーーーーーーーーーーーっ! 長かった、長かった、わけのわからない 私の「呪われ期」が、終わったらしい! どんな呪われ期だったかというと、簡単に言うと 3年間、見ず知らずの他人に 「通り魔的に、口撃 OR 攻撃されること200回超」 という、悪夢のようなことが起きたのだ。 回し蹴りされそうになる、ムカデ競争のような至近距離でストーカーされる、対岸

痛勤電車と駅の邪気 【邪気シリーズ①】

私の実家は首都圏のJR沿線の辺境にある。 そんな地域だが、昭和の中頃は人気のベッドタウンで、人口がやたらと多かった。 しかし、私鉄はなくJRの路線一本のみ。 東京の都心の駅に着くまで、約1時間かかった。 通勤ではなく痛勤 『乗車率250%』 コロナ禍前までは、その路線の通勤ラッシュ時の乗車率は250%だった。 ハンパなく身動きが取れないので、その頃、細かった私は、足が床につかず、宙に浮いたまま降車駅に着くことが毎日だった。 私は学生の頃は通学で、離婚して実家に戻っ

ポジティブに怪現象を待つ⑧粗食ダイエットで怪現象を招く

前回の歯の激痛があるので、固形物が食べられない話 最近は少食モードだったのが幸いした ここ最近、10-15時の仕事、休憩なしというのが多く、 昼食なしの仕事が続いていた。 その場合、9時40分くらいに何か食べておく。 腹持ちがいいのは どっち? 赤飯おにぎり1個 VS ミニ羊羹1個 など、いろいろ試していた。 結果、コンビニで買える中村屋のミニ羊羹が 井村屋のより腹が空かない!ということで ポイントが高かった。 このスポーツようかんは食べたことがないけど気

【(軽めな)呪詛解除ライフハック】日本酒を飲め‼︎

※軽めな呪詛対策です。激重のは、霊能者か神頼みです ここ数日、過去に解決したと思った"呪われ期"が復活してきた。 (過去の呪われ期。疫神がもたらす災いは凄かった) (呪いを"唐揚げ弁当"に変換して、食べてからは、少し落ち着いてたのに) 復活した、呪われ期 変なタイミングで、バカっぽい人達と鉢合わせ、 (普通の人ならスルーするような) なんてことないことで、文句をつけられるのである。 商店街で行く方向が同じなだけで 「ついてこないで」と言われるとか。 (おいおい、自

呪いより確実に効く!⚪︎⚪︎返しで正しく報復 後編(有料)

前回は、危険な呪いの話を書いた。 呪い代行の契約時に落とし穴があったり、呪いを実行しても墓穴を掘ったり。 呪う側のデメリットが大きい。 このnoteでは、呪いより確実に効いて、しかも自分は幸せになる安全な方法を紹介する。 正しい復讐、報復の仕方 その1.『幸福に暮らすことが最高の復讐である』     有名なスペインの諺である。 私は過去、人一倍嫌な目に遭ってきたが、今では年収も倍になり、家族も健康で、趣味も充実して、旅行にも沢山行けて満足している。 私に嫌がらせをし

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呪いより確実に効く!⚪︎⚪︎返しで正しく報復 前編(無料)

自分を苦しめた相手を呪い殺す、邪魔な人間を直接ではなく間接的な手段で消すため呪詛をかけるというのを、人類は何千年も前からやっている。 最古の呪いというのは、海外では古代ギリシャ時代からあったというが、遺跡はなくともジャングルの先住民の呪術など、世界中で行われていただろう。 日本では最古の呪いが、『古事記』『日本書紀』に登場するという。 特に平安時代は、リアル呪術廻戦のごとく、陰陽師らによる呪術バトルが行われていた。 私が、くらげバンチで読んでいる『応天の門』にも、呪い

ツッコミどころ満載の"呪い"

エンタメなんだろうけどさ。 「オン アビラウンケン ソワカ」で、呪いかけるとか ジョーク!? 大日如来の真言。 これで人が死ぬなら、読経修行してる私、200人くらい56してることになる。 呪詛返しに使われるのは、わかるけど。 如来の真言は"防御"として使うんすよ。 不動明王 生霊返しの方が、呪文が怖いよ。 (生霊返しとは思えない言葉の連続) 「もえん不動明王、火炎不動王、波切不動王、大山不動王、吟伽羅不動王、吉祥妙不動王、天竺不動王、天竺逆山不動王。 逆しにおこなう

【ライフハック】 幽霊と波長を合わせない音楽の活用

錦糸町、両国、浅草、押上あたりをふらふらと散歩していると、大きな石碑が目につく。 たいてい、そういう立派な石碑は東京大空襲の慰霊碑だったりするし、大切にされているお地蔵さんの横の立て看板には、かなりの高確率で、東京大空襲エピソードが書いてある。 昼ならまだしも、夕、夜に慰霊碑のあるところに来てしまうと「あわわ」と心中穏やかではなくなるし、私のような霊感体質の人間は、実際に空襲の犠牲者の霊やら、関係のない現代の霊など、乗合タクシーのように憑けて、お持ち帰りしまうのだ。 一

拝まないほうがいい神社・石像【後編】

【民家の脇の小さな祠】 民家の脇に、小さい小さい祠が建っていることがある。 祀られているのはポピュラーな神様ではないことも多く、全く聞いたことがない名前の神様だったり、蛇が名前に着く神などもいて、白蛇やおろちの類を連想させる。 このような祠の出来た経緯は、だいたい次の3パターンだ。 ①その家の住民が、悪霊や憑き物の霊障で激しく苦しんでいたため、霊能者が霊障を鎮めるために祠を設置し、"神"または"祟り神"を祀ることで事態を収拾したケース ②何度も夢に出てきた神からお告

拝まないほうがいい神社・石像【前編】

参拝しても意味がない、むしろ参拝しないほうがいい神社というものがあるのだが、あまり話題にならないので、ここで紹介する。 【政治家が自分のために建てた神社】 政治家が自分の繁栄のために、神社を創建するケースがある。 鳥居の額束(がくつか:鳥居の真ん中にある表札)に、「政治家のフルネーム+神社」が書いてある。 私はその神社の名前の主が、悪政ばかりやるロクでもない議員なのを知っていたので、その神社を発見した時は、思わず「うぎゃあ!」と、心の中で叫んでしまった。 本当に悪いこ