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運気と開運の研究と心理学

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幸運、悪運、幸福、不幸、開運についての記事です。 より良く生きるためのヒントや、セルフケアの方法を紹介してます(スピリチュアル色強めです)。
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#パワースポット

『怪現象と心理学』 〜明けない夜の"悪運期"研究と体験記〜

本noteは、私の長く続いた"尋常ならざる悪運期"を心理学、文化学等の知識を交えて考察した記事です。 今後、誰かが私と同じような「怪現象が立て続けに起こる悪運期」に突入して絶望した時に、参考になればと思い、考察と体験の記録を残すことにしました。 カウンセラーやセラピストにも、役立つ内容になっています。 本記事で扱う内容ですが 【心理学】は ①ユング心理学 ②元型的心理学(ジェイムズ・ヒルマン) ③トランスパーソナル心理学 が核になります。 【怪現象】についての考察です

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金運神社と縁切り神社は要注意

パワースポットについて、「こんな時期に行くのはご用心」という記事を書いたけど、『金運が良くなる神社』や『効果絶大で有名な縁切り神社』も気をつけたほうがいい。 東京の都心に、何度もテレビで紹介されている有名な金運神社がある。   平日、休日問わず、人がひっきりなしに参拝しに来る。私も2度ほど行ったが、個人的には、それほど思い入れのない神社である。 ある時、時間が出来たので参拝しようとしたが、その神社に向かおうとすると、不思議と足が重くなる。 それでも無理をして歩を進めよう

連休後半は、パワースポットを避けることにした

ゴールデンウィークも後半に突入。 仕事は時短勤務だから、お寺での勤行に行けるんだけど、やはり連休中は観光客が多い! 夕方に行けば多少空いてるけど、人が多く訪れるからか、明らかに払いきれていない邪気が残っている感覚がある。 息がしづらい、澱んでいる気がある。 パワースポットの神様も、イヤシロチでも、邪気は瞬時に一掃というのは出来ないようだ。少し時間がかかるみたい。 だから年始の1月は、私はパワースポット参りは避けて、2月の節分を超えてから行くようにしている。 神社や

豊川稲荷の狐さんは、お供物が大好き♡

私は長らく豊川稲荷のお世話になっている。 10年ほど前にお告げが降りてきたので、愛知県の豊川市の 豊川稲荷に参拝した。 派遣の仕事の契約が終わり無職だったのに、何故か愛知に行くお金は工面できたのである。 向かう道中、トラブルに遭ったものの"災い転じて福となし"「参拝前からご加護とご利益があるとは。霊験あらたかなり」 畏れいった。 平日に行ったので、参道のお店は閉まっていたが 私が参拝した時は、境内に人がほぼおらず、静まり返っていた。 有名な観光地なのに、奇跡みたい!

拝まないほうがいい神社・石像【後編】

【民家の脇の小さな祠】 民家の脇に、小さい小さい祠が建っていることがある。 祀られているのはポピュラーな神様ではないことも多く、全く聞いたことがない名前の神様だったり、蛇が名前に着く神などもいて、白蛇やおろちの類を連想させる。 このような祠の出来た経緯は、だいたい次の3パターンだ。 ①その家の住民が、悪霊や憑き物の霊障で激しく苦しんでいたため、霊能者が霊障を鎮めるために祠を設置し、"神"または"祟り神"を祀ることで事態を収拾したケース ②何度も夢に出てきた神からお告

拝まないほうがいい神社・石像【前編】

参拝しても意味がない、むしろ参拝しないほうがいい神社というものがあるのだが、あまり話題にならないので、ここで紹介する。 【政治家が自分のために建てた神社】 政治家が自分の繁栄のために、神社を創建するケースがある。 鳥居の額束(がくつか:鳥居の真ん中にある表札)に、「政治家のフルネーム+神社」が書いてある。 私はその神社の名前の主が、悪政ばかりやるロクでもない議員なのを知っていたので、その神社を発見した時は、思わず「うぎゃあ!」と、心の中で叫んでしまった。 本当に悪いこ