マガジンのカバー画像

運気と開運の研究と心理学

62
幸運、悪運、幸福、不幸、開運についての記事です。 より良く生きるためのヒントや、セルフケアの方法を紹介してます(スピリチュアル色強めです)。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

【運気の切り替え】冥王星と旧正月

長らく、ただならぬ悪運に見舞われてきた私。 2022年の11月、タロットと占星術をやる占い師に相談したところ「2023年3月には、少し楽になる」と言われた。 「冥王星が水瓶座入りするから」とのこと。 冥王星の逆行で山羊座に戻った6/11から1月までは、また悪運が到来。 ただ運が悪いだけでなく、こんな怪現象が起こる。 悪運怪現象の期間は、知人のセラピストのヒーリングを受けて、なんとか乗り切ってきた。 「またもや、冥王星のせいなのかな?」と疑ったので、 2023年の9

【花粉症対策】人気の乳酸菌飲料

世間では、花粉症対策に"乳酸菌飲料"が大人気らしい。 私は、ホメオパシーで解決しちゃってるから気にしてなかったけど 人気の某スーパーマーケットで働いたら、有益な情報を得たので『花粉症対策 売れ筋の乳酸菌飲料』について、まとめてみた! スーパーの品出しの仕事。 ポジションは「乳酸菌飲料」のコーナー。 いつもは、お菓子や調味料のコーナーが多いのに、乳酸菌専属って何?  珍しいことが、あるもんだ。 不思議に思っていたら、業務開始から数分で、その理由がわかった。 乳酸菌飲料

炎上"逆手"商法と"ニッチ"な怒られ記事戦略

【サイトマップ】で述べたけど、私はニッチなコンテンツをやっている。 なのに何故か、有料記事を購入していただけている。 1000円前後のものが多いのに、ありがたい、ありがたい。 私の有料記事は万人ウケしないから、出版は出来ない。 ・編集段階で却下される ・下手すると企画の時点でアウト こうなる自信満々である。 たとえ、WEBライティングの仕事でも ・こんなこと書いたらクライアントからNGが出る 自信満々である。 その上、noteで"無料"で公開したとしても、その筋

"光と波の意識の理論"とシンプルな心の癒し

私は心理学者ではないし、精神科医でも、認定カウンセラーでもありません。 重症PTSDを20年患い、自力でほぼほぼ回復出来た1人のクライアントです。 ただ、普通のクライアントと違うのは、私が自身の精神科医になるべく、20年以上の歳月をかけて、1300冊の本を読み、通信制の大学で心理学を学び、数々の心理学のワークショップに参加したり、あらゆるヒーリングを受けたり習ったり、ボディーヒーリング、スピリチュアル系問わず、気になったものは何んでも試してきて、それらから得られた知見が膨

有料
500

おおかみ流 読書のススメ① のび太の喩え

読書はいい。 教養が身につく。 語彙力が上がる。 感性が豊かになる。 文の読み書きが好きなnoterの皆さんは 既に「うん、知ってる」の境地だろう。 でも、おおかみ流の読書のススメは一味違う。 【1】大量に本を読むと、オーラが変わる 伝わりやすいように、『ドラえもん』の高校生になったのび太君を例にする。 A:本を全く読まない のび太 知りたいことは、ググって調べれば事足りる。 人気のエンタメ系YouTuberを沢山視聴している自分は博識だと思っている。 B: 大

果たして、心の専門家はいるのだろうか?

メモ書き程度に、考えをまとめた。 心理学、精神医学の専門家は、 患者に関われば関わるほど、 心の研究をすればするほど、 心というものが「わからなくなる」ようだ。 (ことわり書き: 薬で精神不安定が治るケースもあるが、それは器質的な要因に効いたのだろうから、ここで述べる"心"とは区別する) 心理学といえば、真っ先に名前が出てくる河合 隼雄先生。 河合隼雄先生は『こころの処方箋』の冒頭で と、述べている。 日本を代表する統合失調症研究者の中井久夫先生。 中井久夫先生

心理セラピストは「萌え死に」を軽んずる勿れ #マニアックな心理学

まずは『萌え死』の定義をハッキリさせよう。 私は20年に渡り、自分の心のセルフケアをしている。 何らかのヒーリングテクニックを使うこともあるが、内観やフォーカシングで、心身からのメッセージを受け取って対処することの方が多い。 未だに心身からのメッセージは途切れない。 途切れないということは、まだ未解決の心の問題が沢山あるということだ。 先日、なぜか心がソワソワし、心拍数があがり、動悸を感じたので、"フォーカシング"をしてみた。 たまにこの「焦燥」と「動悸」というパタ