ただ話を聞いてもらえたら嬉しいです

私はある団体に所属した
自分なりのできることをしてきた
つもりだった
人間合う合わないももちろんある
そこには劣等感が埋めくる
信頼関係はどこにある

その団体で1周年記念が開催された
みんなでの楽しい時間
花束をプレゼントした

はじめて会った時から
代表とは反りが合わないことを
お互いが自覚していた
だからこそ上手い距離でお互いを
保ってきてきたつもりだった

お酒の席帰り際
お会計を済ませみんなが席を立つ
私は最後にトイレに行くことにした
私はその代表に
「先に帰らないでくださいよ〜」と
冗談まじりに笑いながら言った
その人も冗談交じりに
「帰っちゃおうかな〜」と言った

そしてトイレから帰ると誰も居なかった

私は夜の道を1人歩いた
一度は居場所と一瞬でも
錯覚したその場所も
18の時、施設を卒園した瞬間に
自分はひとりぼっちだという
孤独を知った
あの日を思い出した

そうだ
私には居場所なんて
どこにもなかったんだ

また誰かといる喜びに夢を見た
バカな自分に気がついた

その次の日はACHAプロジェクトの
撮影だった
悲しみでいっぱいだったけど撮影に
向かった
撮影での女の子の笑顔に
いつも変わらないスタッフの温かさに救われた

ほんの小さな事すぐに忘れられる
私が忘れればすべて水に流せば
何もないことにできる
そう思っていた

なんでその団体の代表がそういう行動を
とったのか私にもわからない

お酒の席だったから酔っていたから
悪気もなくたまたまだったかもしれない

はたや劣等感や嫉妬心、悪の感情が
そういうふうに突き動かしたのかもしれない

真実はわからない
それでも私は傷ついた
その思いは私の想像を超えて
私を包み込んだ

代表の立場も考え、それを伝えることも
なく約3年が経った
一部の人にだけ話しても
どっちのことも知っている人は
決まって言う

「真実はわからないし、自分はされてないから関係ない」

私は代表の事を一緒に傷つけ攻撃してほしいわけでもないし、そんなお願いはしていない

ただ私の傷ついた
その心を理解してほしかった
でもそんな人はいなかった

誰かと何かをこなすことはもともと
苦手な人間だ
私の性格に、人間性に問題があるから
そもそもそうなったのかもしれない

彼女には沢山の信者が現れた
彼女の成功は私の悪を掻き立てるように
なった

自分を傷つけた相手の幸せは願えない

世の中は理不尽だと感じる

私は私に負けた

本当は何もなければ手を取り合って
大きい成果が一緒に残せたかもしれない
同じ業界狭い世界
避けようと思っても避けきれない

もう自分の悪に染まるのに心は
疲れきった

誰かと何かをしようとすることで生まれる苦しみ

福祉で団体同士の小競り合いを
もったいない、手を取り合えばいいのにと
いつも思っていた

自分はそんなふうになりたくない
そう思っていたけど
いつの間にか私もそんな闇に落ちていた

もうしばらくは、彼女と同じ場に顔を
出すことはしないと思います

巻き添い事故申し訳ないです

私は私の生きる道探してみようと
思います

何を信じるも私を批判するも嫌うも
個人の自由です
SNSにこんなことあげるべきではない
そんな意見もあるかと思います
私もそう思います
それでも私は私の救われない心を救う
ひとつの方法として選びました

私は私のできることを全力でいままでと
変わらず頑張りたいと思います

これからも応援してくださる方
よろしくお願いします

私は彼女に傷つけられた児童養護施設出身者を沢山知っています
どうか
傷つく子が居なくなることをただただ願います

多くの子が救われている事実もあります

支援するみんなには本質を見て決めてほしい
それが私の願いです
もちろん私のこともそうです

支援者も団体もいつでも正しくいることは
難しいです
なぜなら神様ではないから

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他人に理解を求めることは
より近しい関係ほど孤独を深めるものだ

誰にも理解されない
理不尽が許される世界

でもその理不尽を自分も犯し生きてきた

世の中はまわりにまわる

理屈じゃわからない

なんでこの孤独をひとり抱え生きることを選んだのだろう

これを終わらせる道はどこだろうか

心が楽になりたい

人と人とが寄り添うということは
どういうことかと真剣に思う

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よければアドバイスやヒントをください。
(落ち込んでないです)

そもそもこんな小さな事で
こんなになってしまう私は
とても醜く小さな人間だ

それでも、私はいい事も悪い事も
ほんの小さなことがすべては
始まりだと思っている

最後までこんなくだらない話を聞いてくださった方ありがとうございます

それだけですごく救われた気がします