生きるって愛されるって難しいですね

私の目の前では
笑顔で「大好き」「尊敬してる」
そんなふうに接してきても
裏では不満や陰口を言う

子どもの頃から
そんな人達が大嫌いで許せなかった

それなら私に好きなんて態度
取らなければいいのに

なんで直接言って来ない
弱虫じゃないか

そう思っていた

でも私はもともと子どもの頃から
態度がでかく声も大きく
自分の意思を伝えるのが得意で
威圧的だったと思う
(自分にそんな自覚はなかったが
周りの助言からするとそんな人間らしい)

誰が自分の本当に味方で
誰が私の事を好きで
誰を信じればいいのか
わからない世界だ

たまにそんな世界に嫌気がさす
本当はみんな私をバカにしてるんじゃ
ないだろうか
蔑んでいるんじゃないか
世界の全員が敵に見える日がある

自分はそんな人間ではないと思っていた
それでも気がついたら自分も
同じ事をしてる日がある

人間全て本音で生きたなら
世界はきっと成り立たない

誰でも自分の正しさの中で生き
自分の味方は自分だけになってしまう
かもしれない

ある意味この嫌っていた行動は
人間が人間として生きるために
一番必要な事なのかもしれない

28年間生きてきて
やっと最近思う
自分の心の弱さと向き合い
闘おう

本当は誰にどう思われているか
なんてどうでもいい事だ
それでも気になるし
できるなら全員に愛されたい
私はそんな人間だ

なんで自分はこんなにも
嫌われ者で嫌われる行動を
とってしまうんだろう

他人に愛される自分にいつか
なれるだろうか

人間は他人を知れば知るほどに
愛する事が難しくなることも
ありますよね

つぶやきたかったので
また今日もつぶやきました(笑)
つぶやきまさこでしたとさ