本当の意味で親の変わりはどこにもいないこと多くの人に知ってほしい

生後4か月から19歳まで
乳児院、児童養護施設、自立援助ホーム
という生い立ちのもとでのお話です。

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傷つけられたことを
笑って話すからって
許したわけじゃない
傷つけてもいいよなんて
両手広げて待つほど優しくなれない

それでもやっぱり大切だから
「そっか」って笑う

愛されたかった過去を
捨てれるほど強くない

でもまた信じては裏切られる

でも好きなんだ

あなたは私のただ一人の親だから

もう吹っ切れた
乗り越えた
私は強い

いくらそう思っても
ふとした瞬間にくるんだ

親に愛され大切にされることは
当たり前じゃないよ

もしみんなが愛されているなら
抱きしめて離さないで

私には奇跡でどんなに望んでも
手には入らない

みんなに知って大切にしてほしい
その奇跡を

子どもにとって親はただ一人あなた達だけ

そのことを多くの人に知ってほしい

いくら親以外の誰かに愛されようと代わりなんていない

ただ唯一の存在

どうか自分の子どもを愛することを

諦めないでください

上手く愛せなくても

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私は親ではない多くの方々に愛され大切にさて生きてきたことに
幸せを感じその事にも嘘や偽りはありません。

親から愛されることのない私にとって
心からの救いでありだからこそ生きて
こられました。
感謝しています。

それでもふといつも考えてしまうのです。