見出し画像

240225 日記3 罪悪感を持たずに済む休日について考えてみた

小雨が降ったり止んだりの1日だった。
雨が降ると全然やる気が出ないので、前日に続いて統計学の入門書を開いてみたものの、3章目は読めず…。
加えて朝食が少なかったのか、11時ごろに猛烈な空腹感に襲われて元気が底をついたような状態に。
12時過ぎ、雨が止んだタイミングでスーパーへ行ったらBGMにAURORAがかかっていてセンスいいなと思った。
このスーパーはその日にレジにいる店員さんが好きな曲を流していて、普段はアニソンとか懐メロの類が多かったので。
13時ごろグリーンカレーを作って食べて、昼寝した後復活したのは15時台だった。どうでも良いけどグリーンカレーにドライマンゴーを入れると美味しい。
夕方になるともう連休の終わりが見え始めてきてまた憂鬱になりそう、だけどなんとか「何かをした日」にしたくて、iPadでイラストを描く練習をしてみた。
Adobe Frescoを最近使い始めたばかりで、ちまちまと無心で絵を描くのが楽しい。
いまいちブラシを使いこなせていなかったけど、絵の具の流量、混ざりやすさ等の設定によって違いが生まれるのをなんとなく把握。
完成まで7割のところで集中力が切れたので、夕飯を食べたりアニメを見たりした後就寝。

人間の多くがそうなのか、少数派なのかわからないけど、普段は早く週末になってほしいと思いながら働いているのに、いざ時間があって2日以上休めるとなんだか罪悪感が湧いてくる。
かと言って忙しくて週末返上が続くと明らかにイライラする。SNSで旅行中の友達とかを見るとスマホをぶん投げたくなる。
じゃあどうすれば満足なのか。自分なりに考えてみた。
おそらく休日は、以下が揃えば良いのかもしれない。
1. シンプルに休む。
「心からリラックスして昼寝したり、ゆっくりお風呂に入ったりする時間」「美味しいものを食べる時間」などを取る。
2. 趣味に勤しむ。
「評価とか意義とか考えず、無心になれる時間」を取る。
3. 罪悪感を解消する。
多分今回はここができていなかったんじゃないかと思う。
平日働いている時は否が応でも他人と関わって、自分が何かの役に立っていると思えることをしているのに、休日一人の時間が続くとそれが得られない。
だから、それを埋めることが必要なんじゃないか。
今具体的に浮かばないからこれを書いてるんだけど…誰かのために料理を作る、ペットがいればじっくり世話をする、ボランティアをする、もしくは翌週からの仕事の準備を少しするとかかな…。

とりあえず、次に休める時は1,2,3を満たすということをやってみたい。

また月曜日が来た。働く。。。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?