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ゲームのススメ*沼が広がるFF14*

去年12月頃からFF14にドハマりし、命の危険を感じている78k6です。
素晴らしいゲームだと感じているので未プレイの方にオススメする用に記事を書きます。以下にご注意ください。

・執筆者はソロプレイヤー
・色々勘違いしてるところ多分ある
・あくまでもライト層目線

上記まるっと「構わねぇわよ♡」っていう方だけ読んでください・・・。
「ここはこうよ♡」と優しく訂正してくれる方も大歓迎です!
(クラフターのスキルが分からないって泣いたり、どう頑張ってもしぬと思ってたら修理一切してなかった、とか普通にあった程度には初心者です)

~どんなゲーム?~

FF14はファイナルファンタジーの14作目にあたる、多人数参加できるオンラインゲームです。
(サービス開始から12年目!?で、まだ続くらしいです)

新生エオルゼアという最初のバージョンに加え、
蒼天のイシュガルド
紅蓮のリベレーター
漆黒のヴィランズ
(私はイマココ)
暁月のフィナーレ

という4つの拡張ディスクが存在します。
蒼天のイシュガルド(レベル60)までは無料で遊べるフリートライアルが配信中です。

最初にキャラクターを作成します。8種族から選び、性別容姿を決め、クラス(剣術士とか弓術士とか)を選択します。

これはヒューラン

選んだクラスによって森・砂・海の都市のいずれかから冒険が始まります。
(後々全部行けるのですが、都市ごとに序盤の物語が微妙に違います)

ララフェル選ぶと完全にはじめてのおつかい

レイドやPvPなどコンテンツ豊富で、なんと12年目にも関わらず冒険者2500万突破という脅威的な人気のおかげでワールド内いつも人がたくさんいるので、マッチングで困ることはほとんどないです。
バトル以外にもやることいっぱいあって、お洒落や麻雀、物を作ったり魚釣ったり、家買ってインテリア飾ったりとかもできます・・・。
この世界に住む勢い。

調整中の我が家です。→の肖像画は推しです。

~私が長年FF14を触らなかった理由~

新生エオルゼア以前、「根性版」と呼ばれるFF14が存在していました。
元々スペック的に無理だろうと踏んでいたので又聞きですが、深刻なバグやシステムの欠点欠陥などが酷かったらしく、葬式状態だったようです。
そのまま私はFF14のイメージを固定してしまい(正確には同僚・友人の勧めで一瞬プレイした期間はある)、恥ずかしながら今稼動してるFF14の事を一切理解してませんでした。
そして「オンラインゲームってストーリー薄いんでしょ」という思い込みが強かったのも、なかなか14に踏み込めない理由でした。

ねえ、なんで誰も教えてくれなかったの。
ハチャメチャに面白いじゃん・・・。

ちなみに復帰した理由ですが、特に期待せず「旅行とか行けないし、気軽にゲーム内で散歩したいな」という安易な気持ちでした。(土下座)
以前ハマらなかった原因は恐らく同僚・友人についていくためにストーリーを飛ばしたからかなと思います。
一人でのんびり世界観に浸る時間を作ったのが多分新生を乗り越えられた理由かもしれないです。
(私は元々システムやコンテンツよりストーリー派です)

~私がハマったFF14の魅力~

結論からいうと、世界観・キャラ・ストーリーにハマりました(ドドン)

色んな種族がいます。NPCも掘り下げが凄いです。

1.世界観

剣と魔法、美しい森・砂・海の都、走り回る小人から大柄な獣人まで様々な種族、ロマン溢れる遺跡たち・・・冒険に溢れています。
かつ、難民問題や資源の略奪や襲撃、犯罪者の増加や戦争なども描写されるリアルさも持ち合わせています。
結構シビアな気がします。おおうここまで描くんか・・・みたいな気分になることも多いです。だがそれがいい。
憧れのリアルファンタジー生活が送れます。

散歩してるだけで楽しい

2.キャラクター

出会うキャラクターたちは皆人間味に溢れ、友人・仲間・敵になります。
内面描写が強すぎるわけではなく(皆ウジウジ悩んだりあんまりしない)行動原理も知ると「なるほど」と納得できる感じです。大人なキャラが多くて、皆上司にしたいです(???)人間的に出来すぎてる。
あと悪役も極端に変な人いない印象です。正義の反対は別の正義って感じ。
(それでもアカンやろって感じのキャラも一定数いるのがリアル)

人気キャラの一人です

3.ストーリー

拡張バージョン含めると結構とんでもないボリュームです。
それ故に描写が丁寧で感情移入しやすいと思います。国家間の争いの話が主体になる時が多い+頭の良いキャラが多いので時々脳みそが死に掛けますが面白いです。歴史が動くのを見ている感じ。その一員になれます。
演出もとにかくアツくて、一人でプレイしてるのに声出して叫んだり泣き崩れたり、こんなに心乱されたゲームは久しぶりでした・・・。

主人公も選択肢によって怒ったり泣いたり笑ったり表情豊か

~ハードルを下げる3ポイント~

慣れるまではそこそこ大変でした(物覚えが悪いので・・・)
私のオススメは「最初は誰かにレクチャーしてもらう」ことです。
その他ハードルを下げられそうな内容を書いてみます。

1.クエストはこの2種を受けろ

基本的には以下のマークがついたクエストを受ければOKです。

下手ですまん

メインクエストを追い続けているだけでも十分楽しめます。
が、機能として例えば「報酬が良いコンテンツ」や「ソロプレイでもチョコボが回復してくれて助けてくれる」や「倉庫NPCを雇う」などを開放しておくと、より冒険を進めやすくなります。
また、クラス/ジョブに関わるクエストはクリアしないとスキルを取得できませんので優先です。

2.ソロプレイでもなんとかなる!

ストーリーを進めるのが目的の場合はほとんど交流する必要がありません。
(序盤のダンジョン攻略もNPCと行けるようになりました)
マッチングが必要なコンテンツも、最低限アイサツの登録だけしておいて、アイサツ後は無言で攻略する、などもよくあります。

そして強調したいのは
私「交流苦手!一人で遊びたい!PvP怖い!」
          ↓
私「PvP楽しい!レイドわちゃわちゃ行きたい!(知り合い皆無)」
っていう私の変化から察して貰いたいです。
楽しいぞマッチングコンテンツ。一人でできるもん。

3.クラス(ジョブ)選びだけ慎重に

大まかにタンク・ヒーラー・DPSという区分に分かれています。
タンクはダンジョンの先導や仲間の壁になり、ヒーラーは回復役、DPSは攻撃役です。タンク・ヒーラーは難易度高めの印象です。
私はヒーラーを最初に選んで上手く立ち回れず悲惨だったので、ここだけ慎重に選んだほうがいいと思いました・・・。(でも転職も簡単です)
おすすめは弓。

私からのポイントは上3点です。
あとはゆっくり調べていくか、教えてもらうのがベストです。

~FFが好きならやってみてほしい~

例えるならFFのテーマパークって感じです。
段々余裕が出てくるとアレもコレも楽しいです。
もちろん他のFF作のモチーフもたくさん出てきます。
FFプレイヤーなら「おっ」てなる演出や音楽もたくさんあります。

今回の記事はほんっとーーーーにハードルを取っ払うための最小限の話しかしてないですが、フリープレイがあるので、まずは慣れるのを目標に気軽に遊んで欲しいです。
一緒にエオルゼアを冒険しませんか。

おしまい!


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