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中古カメラレンズ購入ガイド:最高のカメラレンズはこう買え(航空機撮影のススメ)

どうも78airlineです。


今日は僕がどのようにカメラやレンズ機材を購入しているかの話をしたいと思います。ゆっくり読んでみてください。


まず大前提として、今回は中古の機材購入についてお話をしていきたいと思います。新品の機材しか使いたくないと言う人は、もちろん新品の機材を購入していただいた方が間違いはないと思います。

新品の機材を買わない理由


私は以前新品でEOS Rを購入しました。値段は約20万円です。現在、EOS Rのマップカメラのワンプライス買取価格は、64,000円です。(2021.9.4現在)

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つまり購入時の約30%分の価値しかないということです。これはとても悲しいですが現実です。カメラレンズ機材はどんどん新しい技術が生まれ.新製品が発売されます。

そのため売却したときに、購入した金額との差ができるだけ少なくなるように心がけています。そのため私は新品を買わないようにしています。

また,私にとって機材はとても大切なものですが,一番大切なのは写真ですので,一生このカメラを使っていたいという思い入れはありません。これも新品を買わない理由です。ではどのようにして購入していくのが良いでしょうか。


中古機材の効果的な購入方法


私は中古の機材は、基本的にマップカメラで購入するようにしています。中古の機材は、あまり信用できない。本当に大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんが、中古商品は駄目だなと思った事は私は1度もありません。
商品には状態によってランク分けがされています。
新古品
美品
良品
並品
難有品

マップカメラではこの5つのランクに商品の状態が分けられています。私は基本的に美品を狙うようにしています。本当は新古品が良いですが、なかなか出回っていませんので、美品を購入することを勧めます。美品を購入していれば、変な商品が届く事はありません

売却を視野に入れた機材購入ガイド


カメラ機材に関しては、できるだけ中級以上の価格帯のものを購入することをお勧めします。現在であれば、EFレンズの一級品を購入することがとても良いと思います。理由は、よりグレードの高い商品を購入していることによって、売却時の値段が,時間の経過によって大きく下がりづらいためです。

先ほどもお話しした通り、良い商品をできるだけ安く購入することが大切になってきます。そのために私が利用しているものを紹介します。それはマップカメラの夜市です。マップカメラの夜市では通常よりも、数万円、商品によっては十万円以上安くなることがあるタイムセールです。また、良品や美品のみを販売しているので安心できます。

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ただし気をつけなければならない事は、みんながこのタイムセールを狙っているということです。マップカメラの夜市は基本的に夕方6時から始まることが多いです。以前,中古昼市と言うものもあり,驚いたこともありますが。そのため、毎日夕方6時には何もなくてもマップカメラのアプリケーションを開いて、夜市をやってないかのチェックをしています

まとめ

・その商品を売却したときに、高い値段で得ることができるように、美品を 購入する
・タイムセールなどを利用して安く機材を仕入れる

この2つが意識できると、幸せにカメラレンズ運用をしていくことができると思います。

また,なんども言っていますが,安い機材からステップアップしていくと,総投資額が大きくなるので,初めから高級ラインナップを購入することをお勧めします。(もちろんカメラ・レンズは値段に限らず,自分が好きだと思ったものを使うことが一番大切ですが。)


では充実した航空機ライフを!!

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