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どのような航空写真を撮っていくのか(航空機撮影のオススメ)



どうもこんにちは78airlineです。


↑前回の記事です。


昨今では、TwitterやInstagramを見るといろいろな場所でいろいろな人が美しい航空写真を撮っています。

果たして自分はどのような写真を撮ったら良いか。そうやって迷われた方はいると思います。私もそれはよく思いますし,悩むこともあります。今回は、自分がどのような写真を撮っていくのか,その指針となるものについて話していきたいと思います。

本を買う


本屋さんに行くと、様々なカメラ関連本、航空関連本が置いてあると思います。まずはその本を手に取って、自分がいいなと思ったものをとりあえず買ってみましょう。買ってから読んでみて,違うなぁよくわからないなぁと思ったらBOOK OFFにでも売ればいいだけのことです。私が買ってとても良かったなと思う本について紹介したいと思います。

ルーク・オザワのヒコーキ写真の撮り方 NEW EDITION


この本は最初に買った航空関連本です。何度も何度も読み返しました。現在は,少しボロボロになってきています。航空機撮影に行くときには、常にカバンの中に入れておいて、待ち時間や暇なときに読むようにしています。この本は、飛行機写真の1から10までを詳しく丁寧に教えてくれています。私のこのnoteを見るよりも、10,000倍は価値があると思います。(事実ですがこのnoteも読んでいただけると嬉しなあ)
こういった写真撮影は、やはり取りたいなと思う気持ちがとても大事です。この本を読めば、航空機を撮影してみたいなと深く思うようになると思います。



JETLINER シリーズ(ルーク・オザワ)


航空機撮影を続けているといつかは写真集・フォトブックを作ってみたりしたいものです。しかしその時に、どのような構成でどのような写真を並べて、フォトブックを作っていけばいいのかを考える事はとても難しいです。そのため、実際に写真家さんが、魂を込めて作った、写真集を参考にすることがとても大事だと思います。


月刊エアライン


毎月30日に発売される航空雑誌です。現在の航空業界の様子や、航空家ルーク・オザワさんのコラム(ヒコーキフォト日記)など大変豊富なボリュームで素晴らしい雑誌です。また、価格も1500円位(1430円だった気がします。)ですごく高いわけではないので、お勧めです。定期購読をするのも良いでしょう。また、毎月フォトコンテスト(ヒコーキ in FOCUS)をやっていますので、航空機撮影のモチベーションとしてとても良いです。




私はこのような本屋雑誌を見ながら、撮影のモチベーションやイメージを作り上げています。また、TwitterやInstagramなどには新しい思考の写真がたくさん挙げられていますので、そちらを確認することもとても良いと思います。


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東北FLOWER JETでもあげておきます。

ぜひ楽しい航空機ライフを!


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